外で使ってる時にロック掛かってないのに気付かずにカメラから外れ落下。 直後は使えてたもののやがて一切発光しなくなった。 振るとカラカラ音がしてたので多分発光管が割れたんだろうと。 その日のうちにニコンに投げつけ、「2万か…」ってなってたところで携行品保険に入ってたのを思い出す。 JCBカードのトッピング保険というやつで、月の掛け金200円かそこらで30万までの保険金をくれるというもの。 慌てて保険会社に電話したところ、「見積もり(修理明細)に『落下が原因である旨』が記載されてればお支払いできます」といわれた。 実はニコンに投げる際、ネット上の見積もりで「落下品の修理」にすると見積もりが1万以上高くなり、当時は携行品保険のことなんてすっかり忘れてたので、より安く見積もられる「発光不良」にしてた(最終的にいくら掛かるかはここの見積もりと関係ないはずだけど気分的にね)。 恐らくこのままだと修理明細には落下の旨が載らないのでニコンに電話。 少々無理を頼む形になってしまったが、無事明細に「落下」という字を記載してくれるらしい。 近所のコンビニから発送して、1週間も経たないうちにストロボ自体は帰ってきた。 明細によるとやっぱり発光管が割れていたらしく、発光部と消耗してたのかホットシュー脚部も交換してくれた。 肝心の修理代金は18,588円。 このぐらいなら自腹でも払えたかなーと思いつつ、保険金請求書類を作る。 修理完了した旨を保険会社に電話したら書類を郵送してくれるので、事故状況説明書みたいな奴に記入、そして修理明細のコピー、SB-910全体が写った写真を添付して送り返す。 数日後に電話があり、修理代金から手数料の3,000円を引いた額をお支払いしますとのこと。 思ったよりスピーディだった。 そして、昨日無事に15,588円の振り込みがあった。 ストロボよく落とすので今後は特に気をつけていきたいと思いました。 あと保険は大事。 では。