近頃三脚周りのアルカスイス互換化をを推し進めている。 ボディにはPDのプレートが付いてるし、70-200の三脚座はSunwayfotoのフットに交換済み。 しかし、150ー600Sについては三脚に載せることがあまりないのと、一脚はアルカ化するつもりがなかったというのもあり、何もしていなかった。 150ー600S用にもKIRKやSunwayfotoからアルカ互換フットは出てるし、何を隠そうシグマ公式からTS-81というロングフットが出ている。 とはいえどれもそこそこ根が張る上に、見た目の都合やサイズ(TS-81どう考えても長すぎるだろ)のアレもあってあまり食指は伸びなかった。 そんな中、先日のフォトキナで SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | SPORTS がリリース。 特に事前の噂もなく某BIGMAの後継機ということで、Twitterではそこそこ盛り上がったが、個人的には三脚座にメチャクチャ目が行ってしまった。 というのも、60-600Sの純正三脚座は先述のTS-81を短くしたような形なのである。 もちろんアルカ互換だそう。 そしてフットの結合部は150ー600S、ゴーヨンS(そしてEF超望遠群)と同じ形状に見える。 これは買うしかない! とはいえ三脚座の単品販売ってするんだろか🤔などという不安を抱えつつ(TS-81はオプションだしね)数日やきもき。 各販売店で60-600S(本体)の予約が始まった日、ヨドバシをチェックしたら三脚座あるやん! ということで、60-600S純正三脚座ことTS-101を予約。 発売日を今か今かと待ち構えていたが今日がその日。 寝坊で受取そこねるアレはあったが、無事手元に届いたので開封&装着の儀を執り行った。 うん。完璧。 純正パーツなのでフィッティングに問題が起きるわけもなく、 取説を参照すると公式で150-600Sやゴーヨンにも対応しているということらしい。 ロックタイト塗っちゃったので外してフット同士の比較などはできない(めんどい)が、 サイズ感は思っていた通りで、フットの長さ自体150ー600S純正フットと同等に思われる。 というわけで、150ー600Sに60-600Sの三脚座を付けたよという話。 150ー600Sはと