Windows10への無償アップグレードが開始されて1日だか2日経とうとしている。 Windows10へのアップグレードがアナウンスされたときは「メイン機にいきなりぶっこむの怖いから最初はX200にでも入れて少し遊べればいいや~」的に考えてた。 今思えばこれは聡明だったんでしょう。 いざアップグレードが始まると、TwitterのTLには成功報告とともにMSとは思えない洗練されたUIのスクショ(除く・YuGothic UI)たち。 数か月前に考えていたことはどこへやら、僕は何も考えずにメイン機のアップグレード作業を開始してしまった。 結論から言えばWindows10のインストールは失敗し、なんとWindows8.1まで破壊された。 全体的にやってることアホ丸出しですが許してください。 第1・2回目 まだGWXのアレには降ってきてなかったので、MSのホームページからメディアクリエイションツールをDL、後のためにとりあえずISOだけ作った(実を言うとこの時はまだアプデする気があまりなかった)。 ISOが出来たので(心変わり済み)、心ウキウキでメディアクリエイションツールからのアップグレード作業を開始する。 順調に進んだかと思われたが、インストール形態を選ぶ画面で思わぬ事態が。 一番上の「個人用ファイルとアプリを引き継ぐ」がグレーアウトして選択できない。 そして下の説明を見ると「使用している言語と違う言語でインストールしようとしているため」云々。 僕は極力Meiryo UIを目にしたくないというそれだけの理由でWin8以降は英語にして使ってるから、当然Win10も英語にする予定だった。 メディアクリエイションツールも、最初の画面から途中までは英語だったがなぜかこの画面から日本語になってしまう。 環境の再構築が面倒だったので(そのための準備もしてなかったし)、一番上の形態でアップグレードするつもりだった僕はここでいったん諦めて戻ることに。 今思えばこれが後の悲劇の始まりだったのかもしれない(PC自体不調だしきれいサッパリしとくべきだった)。 メディアクリエイションツール自体に言語が割り当てられてるのかな~とか思ってUSのMSサイトからメディアクリエイションツールDLしてきてやり直したけど