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Showing posts from October, 2015

UM56リフィットの話・続

先日( http://keznx.blogspot.jp/2015/10/um56-f887.html )リフィットを申し込んできたUM56だけど、あの後ビックカメラから連絡があり、「念のためインプレッションをもう1回取ってそれと一緒に送り返したい」とのこと。 インプレッション採取代は無償でいいとのことなので、人生で2回目のインプレッション採取をしてきた。リフィットの注文自体は前回で終わってるので今回はインプレッションを取るだけで終了。相変わらずあの感覚は慣れない。 上の記事で修理に出したF887も無事"無償"修理が成功して帰ってきた。 ぼくのF887が通算5回目の修理から帰ってきたんですが、交換済み部品を返却してくれるという謎対応のお陰でもう一台のF887が完成しつつある pic.twitter.com/yJLaJE976l — 輿水幸子 (@Keznx) 2015, 10月 20 もう1回ぐらい修理出したらマジで全パーツ揃いそうな勢いである。 DAPが好調になると共にEX800STのプラグ(オヤイデのシルバーロジウムメッキの奴)がメッキ剥がれてそろそろヤバそうなので暇が出来たら交換したい。 知らないうちに Silversonic MKV for SONY MDR-EX1000(Beat Audio)|ミックスウェーブ[Mixwave] イヤホン用交換ケーブル高純度銀メッキ銅バランス伝送対応 こんなのが出てたりするけど実売20kとのことで本体より高いので流石につらそう。 それに仕様をよく見ると……。 同一規格のハズなんだよなぁ……。どういうことやら。 ではっ。

UM56をリフィットに出してF887をまた修理に出した

UM56が届いて約3週間が経過し、やはり耳に合ってないということを再確認したのでビックカメラでリフィットを頼んできた。 リフィットに出すためにUM56箱に戻し、EX800STには以前付けてたオーディオテクニカファインフィットイヤーピースを付けた。 そして音を聴いて思った。「こっちの方が良いじゃん」 というわけでビックカメラへ。 担当してくれた店員さん曰く、やはり1発で耳に合う人合わない人が居るようで、名古屋駅西店で売った分に関してはかなり二極化しているよう。 ただ、耳に合わないといってリフィットに来る客あれど、僕のように「緩すぎる、スカスカ」といった症状で来たのは僕が初めてだそうだった。 あとイヤホンからの外れやすさも「流石にこれは気になりますねぇ」とのこと。 リフィットの申し込み自体ははちょっとした診断シートみたいなのを店員さんに聞き取りされながら埋めていく感じ。 とりあえず、「緩すぎる」「スカスカ」「ステム穴が緩い」の項目にチェックを入れてもらった。 「ココが当たるから少し削ってほしい」みたいな感じだとすんなり工場送りが決定するけど、僕の場合そもそも何が要因でゆるゆるスカスカなのかがはっきりしないので、診断シートを一旦メーカー(テックウィンド?Westone?)に送って要相談ということになった。 多少手間と時間が掛かってもいいので今度こそしっかりフィットする奴が欲しい(切実) そしてここからはF887の話。 ここには書いてなかったけど先月F887をトイレの中に水没させて壊した。 F887をトイレに落とした — 輿水幸子 (@Keznx) 2015, 9月 14 そして悲しみの有償修理に出し、外装と基盤が新品になって帰ってきたのが1週間ぐらい前。 この時点でF887の修理を修理に出すのが4回目ぐらいだった。 修理から帰ってきたF887を堪能(毎度色々イマイチだけど)してたのも束の間、また修理に出す羽目に。 というのも、液晶とガラスの間に気泡が入ったのが端っこの方からアリの巣みたいにジワジワ成長(点だったのが7~8mmぐらいまで)してきたのだ。 実はこれの前兆みたいなのが2回目の修理の後ぐらいから気になってたんだけど、画面端に小さい点みたいなのがぽつぽつあるだけでそんなに気にならなかった。 そんで放置してたら

UM56の紛失防止策

UM56届く前から思ってたし実際届いてからすごく思ってるんだけど、これ絶対そのうち失くす。 別にノーマルなイヤピなら買っても500円だからその日1日音楽聴けないぐらいで済むけど、大枚叩いてこんなもの買ってしまった以上簡単に失くすわけにはいかない。 当然ステムにパチッとハマる何かがあるわけじゃないし、むしろ普通のイヤピより外れやすい印象まである。 それに最近は首の後ろでクリップ固定して1日中肩からイヤホンぶら下げてるので尚更紛失リスクが高い。 というわけで雑だけど対策を講じた。 ホットボンドで固定しちゃうとかが確実かもしれないけど、取り外ししない訳じゃないし近いうちにリフィット出す予定だからあくまですぐ外せないといけない。 幸いUM56には耳穴内に残留した時の救出用取っ手が付いていて、これが割と頑丈そうなので利用した。 写真の通りミシン糸でケーブルと固定しただけ。 これでも無いよりはマシ……なはず。 写真だと糸が目立つけど、実物は結構気にならないので見た目的には大丈夫そう。 この糸が他のところに引っかかったりするかもしれないけど、それはまぁその都度なんか対策する予定。 とりあえずはこれでいってみようと思う。失くしそう。 ではっ