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Showing posts from March, 2018

m+ rotolo SUEDE

ペンケースを買った。 m+ (エムピウ) rotolo SUEDE (ロトロ・スエード)  というやつ。 m+ というのは蔵前にあるレザー小物を作っている工房。 ずいぶん前に、 millefoglie (ミッレフォッリエ) という財布と一緒に知った。 ここの財布なりなんか買いたいな~とは知ったときから思ってたんだけど、 最近ペンケース変えたい欲が再燃してきて、そんなときにrotoloが目に止まった。 いわゆるロールペンケースで、収納部自体は袋状になっていてガサッと入れる感じ。 ロールペンケースは1本1本差し込むタイプが多く、 ペンに傷がつかないという点ではそれもいいんだけど、 消しゴムとか修正テープみたいな小物を入れづらい。 そもそも傷付いて困るようなペンを持ち歩かないわけ。(LAMY2000は家に安置されがち) そういう意味で結構惹かれるものがあった。 このrotolo、定価は7,000円+税だが、蔵前にあるm+のショップまで赴くと、 30%程度ディスカウントされたアウトレット品を買うことができる。 これはrotoloに限らず、m+のあらゆる製品がそうなんだけど、 多分製造上防げなかったキズ物(言い方が悪い)とかがアウトレットになってるんだろうか。 今回自分が買ったのもアウトレット品で、4,000円+税で買うことができた。 確かに、これがアウトレットの理由なのかな~という傷は見当たるが、 どうせ使ってたら傷だらけになるので気にしていない。 赤色が美しいが、使い込むとかなり深い色に変わるよう。 楽しみですね。 久々に新品のレザーのにおいを感じれてすごく幸せ。 では。

ブログテーマを更新

ブログのテーマを変えた。 今までは、Blogger公式テーマの一番シンプル目の奴に自分で少し手を加えた奴。 当時はHTML/CSSを知った直後でいろいろワクワクしてたのでいろいろ弄った。 テーマを変えるにあたって、 テーマ配布サイトにある奴(とても高クオリティ)を導入してもいいのだが、 その場合細かい編集のときはHTMLを直接弄らなきゃいけない。 BloggerのHTML編集画面は殺人的に使いづらい。 加えてなんかChromeで触ってるとタブがフリーズする。 ムカついたのでやっぱり公式テーマから選ぶことに。 Notableとかいうテーマを公式エディターの範疇で少し弄って(色とかフォントとか)、 最後に記事タイトルと小見出しをCSS追加して終わり。 欧文はUbuntu、和文は未指定だとメイリオらしいです(スクショはUD角ゴ)。 まあ特段カッコよくはないけど気分的には一新できたのでいいとしましょう。 あとラベルを英語に統一しました(サイドバーの一覧になったときに美しくなかったので)。 いい加減hatenaとかに引っ越すべきなんだろうけど、 どうせ誰も読んでないしそもそもブログへの意欲なんてほぼないのでこのままでいいや。 では。

Lightroom vs. Bridge

Adobe Photoshop Lightroomに世話になってかれこれ4年ぐらいだろうか。 今まで何の疑問もなく、Lrに写真を放り込み、Lrで現像して、Lrから書き出すというフローで写真を扱ってきた。 しかし、この頃Adobe Bridgeというソフトウェアの便利さに気付いてしまった。 というのも、バイトで世話になったプロカメラマンがずっとBrで管理をしており、その人に触発されたというのが大きいのだが……。 まだ完全移行したわけじゃないし、そもそもLr→Brに移行すると決めたわけでもないが、いい機会なので両者について、そして僕の現像フローの現状・問題点を簡単にまとめてみようと思う。 特には参考にならないと思います。 Lightroom 言わずと知れたカタログ管理型のRAWデータ現像ソフトである。インポートした写真に関するあらゆる情報(含・プレビューデータ)を全て.lrcatファイルに書き込み、一元管理するスタイル。 元々とても“重い”ソフトで、どれだけPCのリソースがあっても足りないといった印象があるが、最近のアップデートでは、動作自体の軽量化と引き換えにRAMの消費量が激増した。 組んだとき池沼過ぎてRAMが16GBしかない(RAM高騰のせいで増設しようにも相場は組んだときの倍以上である)僕のPCでは、いくら6700KだCUDAといってもLrが仕事してる間は他ごとができなくなる(Lrだけで10GB以上RAMを食うので)。 しかし、インポート(EXIFの撮影日ごとにサブフォルダ作ってコピー)→管理(フラグ・キーワード・レーティング)→現像(編集・書き出し)というフローがソフト内で完結しており、また、プリセット、現像設定のコピペなど、大量の写真を一括して捌くことに考慮した設計が随所に見られる。 つまり、1度プレビューさえ生成してしまえば、大量の写真をかなり効率よく捌くことができる。 UIはカスタムの自由度こそ低いが、使いにくいわけではなく、見た目も洗練されている。 Bridge Lightroomが写真(RAWデータ)の管理・編集に特化しているのに対して、BridgeはもともとAdobe Creative Suite/Cloud系ソフトで扱う様々なファイルを一括管理するためのソフト(だt思う)。 なので