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Showing posts from December, 2015

microUSBケーブルがガバガバになったので応急処置

http://keznx.blogspot.jp/2015/07/micro-usb-cable.html  で買ったmicroUSBケーブルがガバガバになってきた。 約半年、これが長いのか短いのかはさておき、isaiのUSBポートもなかなかにガバガバなのも関係して刺した後一方向にケーブルを押し付けてないと給電されないような状態になってしまった。 幸い内部断線ではないみたいなので、「だったら押し付けられるように改造すれば良いんじゃね」と思い立った。 左:1回目。ちょっとミスってる 右:2回目。概ね良い感じ。 というわけで作業後のケーブルがこちら。押し付けてないとダメな方向の反対側に半田を盛ってみた。 結果としてはたぶん成功。まあこれで使えなくなったら新しいの買えば良いやぐらいに思ってたので喜ばしい。 ガッバガバになってるisaiのUSBポートはともかく、モバブの給電ポートなんかは普通の感じなのでそこで干渉しないように高さを調整する必要があった。 これでもダメになったらいよいよ新しいのを買おうと思う。 ちゃんとAnkerの奴をね。 ではっ

ATOK2015を使い始めて数日経過

買った直後は色々とテンション高くて気付かなかったりしたところが数日使ってると色々見えてきた。 MSIMEに慣れきった体にささやかなイライラを提供してくれる細かな差異について、いままでで改善・変更できたものと諦めたもののまとめ。 変換取り消しをした後のカーソル位置 一番最初に気になったのはこれ。 たとえば、 うんこをくう と入力してスペースを押す ↓ ウンコを   食う  って感じに変換されて ↓ 前半の「 ウンコを 」の部分を選択したままBSを押して変換をキャンセルすると ↓ カーソルが「うんこを」と「くう」の間に取り残される というもの。(例が汚い) ググったらすぐ対策は見つかった。  http://www.kobayasitaro.com/2009-05-26_15:07.html  を参考に プロパティの「入力・変換」→「入力補助」→「特殊」→「変換取り消し後のカーソル位置を保持する」のチェックを外す(デフォルトがどっちかは忘れた)。 これで先述のような操作をした際はカーソルが文末に戻るようになる。 草を生やせるようにする 草を生やすためというよりは「mm」(ミリメートル)って打とうとして「mっ」ってなったのが気付いたきっかけなんだけど。 コレに関してはなんと公式が草の生やし方としてFAQを公開していた。 http://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=029378  の「補足」の方を参考に 「入力・変換」→「変換補助」→「ローマ字立ち直り」を「しない」にする(たぶんデフォルトは「自動」)。 草なら草でwwwを辞書登録するのが一般的らしいけど最初に言ったように草を生やすのが本来の目的じゃないので今回はこっちの方法で治した。 サジェストを使いやすくする せっかくキーワードExpressとかあるのにここを弄らないとサジェストには出てこないらしい。 というわけで、プロパティの「入力・変換」→「推測変換」→「省入力データ」の「追加・削除」の窓を開き、右側にあるデータをすべて左側に放り込む。 それから、左側を良い感じに並び替えて(エンタメ・カルチャーを上げるとアニメとかそっち系が優先的に出る)終わり

ATOKPassportプレミアムを契約

まぁタイトルの通り。 まだATOKPassportがリリースされる前のAndroid版ATOK(通称1500円のクソ)をずっと使ってきたけど、1500円もするとは思えない変換精度の悪さ、語彙力の無さにいい加減しびれを切らした次第。 ついでにPCで使ってるMSIME2012もいい感じにバカになってきたのでね。 Windows版 こちらは泥版と違って長年の実績なだけあって、変換も語彙もとても安定してる印象。 特に語彙に関してはPassport版だとクラウド変換系がフルに使えてとても良い。 所謂オタクワードも結構いけるらしい。 X200なんかで使ってるとちょっともたつく場面があるけど、許容範囲かと。 よく使うUnicode絵文字を辞書登録したんだけどなぜか全部右半分が見切れる怪奇現象が発生してる。 使えないことは無いけど最高に使いづらいのでなんか改善するならしてほしいんだけど、そもそも私の環境固有の問題なのかもしれない。 Android版 概ね最高。 ちょっと話題になったナントカ変換とかあの辺はPro版がお試しやってた時に使ってたので、これといって目新しさはなし。 とはいっても、普通の日本語を普通に変換できることのうれしさというものを十分に感じられる。 1500円のクソ使ってた時代によくあった事案として、貧弱な語彙力を補うために辞書登録を増やすとあらゆる変換シチュエーションでその登録した単語を優先的にぶち込んでくるせいで変換がクソofクソになるというクソがあったんだけど(クソ)、Pro版はクラウド変換etcのおかげでそもそも辞書登録で語彙を増やす必要がほとんど無い! 最高。 キーボードのスキンも1500円のクソとは違ってオシャレ。 ただ一つ苦言を呈するなら、1500円のクソから設定をインポート出来ないのはどうかと思う。 というわけで月500円強払う価値があるのかは今後使い込んでまた見極めようと思いますゥゥゥ。 ただATOK2016が強そうなのでアレ使ってみたいよね。 ではっ

ヨドバシカメラ マルチメディア名古屋松坂屋店に行ったので感想文

去年だか一昨年だか忘れたけど、中京圏初のヨドバシカメラ(以下ナゴヨド)が名駅にできると発表された時はかなり喜んだ覚えがある。結局栄になったけど。 地元のしょっぱいヤマダ電機ぐらいしか知らなかった僕にとっては名駅のビックカメラを初めて訪れた時すら衝撃だった。 しかし、上には上があるもの。ウメヨドやアキヨドを何度も訪れるようになるうちに格の違いというものを痛感するとともに、「この規模のが名古屋にあったらなぁ」という願望が。 いつまでも名古屋の近くに住んでるわけじゃないけど地元の近くにそういうのが有るのと無いのは大分違うわけで。 当初のゲートタワー案の時から「中規模店舗」ということで、アキヨドやウメヨドと同規模じゃないことは分かりきってたし、正直言うとそんなに期待してなかった。 場所が栄に変わるということでどこに出来ると思えばまさかの松坂屋の中。「販売品目減らしたりしており合い付けるんだろうか」とか適当に妄想してたけど、いざ開店するとそうでもないらしい。 行った人の感想は何人かから聞いてたけど、栄まで出る用事がなかなか無くて初訪問はオープンから1か月強経った今日となった。 ほんへ 売り場に到着した僕は良い意味で期待を裏切られた。眼前に広がるのは決して広くないスペースに所狭しと並ぶ陳列棚。売り場の雰囲気は完全にヨドバシのそれで、元が松坂屋で婦人服なんぞ売ってたところとは想像もつかない。 そして肝心の売り場のクオリティ。 「『中規模』ってなんだよ」 やっぱり気になってたのはカメラコーナーだったけど、名古屋でここまで充実した店が嘗てあっただろうか。 名駅にはビックカメラ、栄にはトップカメラが従来からあるけど(名駅のヤマダに関しては論外なので割愛)、正直この2つがお話にならない程度にナゴヨドは強かった。まず何がすごいって客がフリーに触れる(=ショーケースに入っていない)展示レンズの充実さ。 名駅ビックのカメラコーナーを思いだしてみる。 客が自由に触れる状態のものはニコンのコーナーにボディとともにキットレンズとその他が数種類。レンズのコーナーに売れ筋ランキングという名目でサードパーティー含めて5種類ぐらい。あわせて10種類程度しか無いような気がする。店員を呼ばずに触れるのはこの程度である。 一方ナゴヨドはどうか。 驚くなかれ、ニッ