買った直後は色々とテンション高くて気付かなかったりしたところが数日使ってると色々見えてきた。
MSIMEに慣れきった体にささやかなイライラを提供してくれる細かな差異について、いままでで改善・変更できたものと諦めたもののまとめ。
たとえば、
というもの。(例が汚い)
ググったらすぐ対策は見つかった。 http://www.kobayasitaro.com/2009-05-26_15:07.html を参考に
プロパティの「入力・変換」→「入力補助」→「特殊」→「変換取り消し後のカーソル位置を保持する」のチェックを外す(デフォルトがどっちかは忘れた)。
これで先述のような操作をした際はカーソルが文末に戻るようになる。
コレに関してはなんと公式が草の生やし方としてFAQを公開していた。
http://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=029378 の「補足」の方を参考に
「入力・変換」→「変換補助」→「ローマ字立ち直り」を「しない」にする(たぶんデフォルトは「自動」)。
草なら草でwwwを辞書登録するのが一般的らしいけど最初に言ったように草を生やすのが本来の目的じゃないので今回はこっちの方法で治した。
せっかくキーワードExpressとかあるのにここを弄らないとサジェストには出てこないらしい。
というわけで、プロパティの「入力・変換」→「推測変換」→「省入力データ」の「追加・削除」の窓を開き、右側にあるデータをすべて左側に放り込む。
それから、左側を良い感じに並び替えて(エンタメ・カルチャーを上げるとアニメとかそっち系が優先的に出る)終わり。
残念ながら入力中にTab押してサジェストに出てきたのを確定入力しても変換結果としては記録されないらしく、その後に単語をフルで入力して変換掛けてもそのようには変換されない。
このカユいところに手が届かない感じ。
とまぁ気になって治せたのはこのぐらいで、たぶんこれらはググればいくらでも出てくるような内容なので特に読む価値はないんだけど
「名詞+助詞と紛らわしい複数単語」というのは「○○さえ」(小早川紗枝)とか「○○の」(日野)みたいな奴。
具体例。デレマスのCDのタグ打ちしてて発覚した。
「こばやかわさえ」→「こばやかわ/さえ」→「小早川紗枝」って変換されるのが理想なんだけど、ATOKは勝手に「さえ」を助詞として認識してまとめて変換する上に、なぜか助詞部分を変換候補に表示しない。
「さえ」が助詞に認識されるのは別にしょうがないし、0押すなりShift+左右キーで文節割りをやりなおせばいいんだけど、助詞部分を勝手に省略するのが妙に気にくわない。
たとえば活用語の活用語尾はその部分だけ薄く表示されたりするけど、なぜかコレに関しては完全に表示されない。
ググってもプロパティを捜索しても関係ありそうなのは全然見つからないし諦めるしかないのかーってなってる(し、これ書いてて割とどうでもよくなってる)んだけどどうしたものか。
というわけで他にもたぶん色々あるけど覚えてないしめんどくさくなってきたので今回はこのぐらいにしますゥゥゥ。
関係ないけどATOKのプロパティ画面洗練されてなさ過ぎじゃないですかね…。
ではっ
MSIMEに慣れきった体にささやかなイライラを提供してくれる細かな差異について、いままでで改善・変更できたものと諦めたもののまとめ。
変換取り消しをした後のカーソル位置
一番最初に気になったのはこれ。たとえば、
うんこをくう と入力してスペースを押す
↓
ウンコを 食う って感じに変換されて
↓
前半の「ウンコを」の部分を選択したままBSを押して変換をキャンセルすると
↓
カーソルが「うんこを」と「くう」の間に取り残される
というもの。(例が汚い)
ググったらすぐ対策は見つかった。 http://www.kobayasitaro.com/2009-05-26_15:07.html を参考に
プロパティの「入力・変換」→「入力補助」→「特殊」→「変換取り消し後のカーソル位置を保持する」のチェックを外す(デフォルトがどっちかは忘れた)。
これで先述のような操作をした際はカーソルが文末に戻るようになる。
草を生やせるようにする
草を生やすためというよりは「mm」(ミリメートル)って打とうとして「mっ」ってなったのが気付いたきっかけなんだけど。コレに関してはなんと公式が草の生やし方としてFAQを公開していた。
http://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=029378 の「補足」の方を参考に
「入力・変換」→「変換補助」→「ローマ字立ち直り」を「しない」にする(たぶんデフォルトは「自動」)。
草なら草でwwwを辞書登録するのが一般的らしいけど最初に言ったように草を生やすのが本来の目的じゃないので今回はこっちの方法で治した。
サジェストを使いやすくする
せっかくキーワードExpressとかあるのにここを弄らないとサジェストには出てこないらしい。
というわけで、プロパティの「入力・変換」→「推測変換」→「省入力データ」の「追加・削除」の窓を開き、右側にあるデータをすべて左側に放り込む。
それから、左側を良い感じに並び替えて(エンタメ・カルチャーを上げるとアニメとかそっち系が優先的に出る)終わり。
残念ながら入力中にTab押してサジェストに出てきたのを確定入力しても変換結果としては記録されないらしく、その後に単語をフルで入力して変換掛けてもそのようには変換されない。
このカユいところに手が届かない感じ。
とまぁ気になって治せたのはこのぐらいで、たぶんこれらはググればいくらでも出てくるような内容なので特に読む価値はないんだけど
【未解決】「名詞+助詞と紛らわしい複数単語」を連文節変換したときのあれこれ
これが一番困ってる。(けど諦めた)「名詞+助詞と紛らわしい複数単語」というのは「○○さえ」(小早川紗枝)とか「○○の」(日野)みたいな奴。
具体例。デレマスのCDのタグ打ちしてて発覚した。
「こばやかわさえ」→「こばやかわ/さえ」→「小早川紗枝」って変換されるのが理想なんだけど、ATOKは勝手に「さえ」を助詞として認識してまとめて変換する上に、なぜか助詞部分を変換候補に表示しない。
「さえ」が助詞に認識されるのは別にしょうがないし、0押すなりShift+左右キーで文節割りをやりなおせばいいんだけど、助詞部分を勝手に省略するのが妙に気にくわない。
たとえば活用語の活用語尾はその部分だけ薄く表示されたりするけど、なぜかコレに関しては完全に表示されない。
ググってもプロパティを捜索しても関係ありそうなのは全然見つからないし諦めるしかないのかーってなってる(し、これ書いてて割とどうでもよくなってる)んだけどどうしたものか。
というわけで他にもたぶん色々あるけど覚えてないしめんどくさくなってきたので今回はこのぐらいにしますゥゥゥ。
関係ないけどATOKのプロパティ画面洗練されてなさ過ぎじゃないですかね…。
ではっ