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Showing posts from May, 2018

D4Sさんについて

買ってから1年ぐらい経ったので。 1年使った感想 16MPであること以外に不満はない。 いうて長辺4000px残ってたらB1ぐらいまでは伸ばせるんじゃい(ガバガバ)。 高感度、AF、AWBなどなど、もう一皮剥けて欲しい感がなくはないけどD5買えってことだと思うので。 2014年のカメラに高望みしちゃダメでしょう。 バッテリーの持ちの良さはとてもいい。 けど、縦グリ外してしまえるのと比べるとデケえなというお気持ちがたまにある。 現状 シャッターユニット、センサーユニット、絞りユニットが新品になりました。 買ったときからシャッター異音が気になってて、 保証切れる前にとマップカメラ安心サービスに投擲。 紆余曲折あったが無事20万円分修理してくれた。 もちろんタダ。 外観がボロいのは買ったときから、でも買ってから明らかに追加でボロくなった。 ボロめの良品からちょっとボロい並品って感じ。 元々一部外装交換済っぽいキメラなんだけど、いろいろとアレなので貴族になったら外装交換に出したいと思う。 それと電源スイッチが壊れた。 明らかにクリック感がなく、動かすとでカチャカチャいうのでパーツが折れたか割れたんやろなあって。 一応ON/OFFは問題なくできるので気が向いたら直す(ついでにレリーズを浅くしてもらおう)。 今後の眺望 壊れてるところ直すなりOH出すなり、あと数年は使うと思います。 D5Sが出なかったので次のプロ機はD6(2020)になるんだろうか。 D5Xが出て欲しいっていうのはいつも言ってるとおりだけど、多分出ないので諦めましょう。 D6出ることには貴族になって新品でスッと買いたいものですね。 D4Sは使っていくとして別に高画素なサブ機が欲しいんだけど、どれを買うんだろう(Fマウントなのかはたまた…)って感じなので当分先になりそう。 では。

「LR/Mogrify 2」+「LensTagger」でLightroomから撮影情報の透かし入り写真を書き出す

Lightroomには書き出し時に透かしを入れる機能がある。 この機能はいわゆる著作権情報や「SAMPLE」みたいなのを入れるためのもので、 入れる文字列は固定になってしまう。 Twitterとかに写真上げるとき、撮影情報の透かし入れれるとかっこいいよなあとは昔から思ってて、 Lrでスッと出来ればいいのにってずっと思ってた。 有料の拡張入れれば出来るのは前から聞いてたし、つまりは拡張入れないと出来ないわけで、 めんどくせっつってずっと忘れてた。 先日急にその事を思い出し、調べてみると透かしに動的なデータを流し込む拡張は 「 LR/Mogrify 2 」というらしい。 最低3.5EURの寄付でフル機能が使えるタイプのカンパウェア。 インストールは若干メンドくさいが、 http://rihla.hatenablog.com/entry/2017/11/01/230616 http://www.twinklestars.net/entry/2015/06/29/173456 あたりを参考にさせていただいた。 で、僕はニコンのカメラを使ってるわけだが、 ニコン機で撮った写真のEXIFに残るレンズ名は非常に儚い。 純正レンズだろうが非純正レンズだろうが「○○mm f/××」という簡素にも程がある情報しか残らないのである。 150-600Sの場合がこれ。 このままだと、LR/Mogrify 2を使ってもこの貧相なレンズ名が透かしとして入るだけで、機材ドヤリング用としてはほとんど意味を成さない。 というわけで、EXIFを改竄する必要がある。 それに使うのが「 LensTagger 」だ。 これはフリーで、LR/Mogrify 2と同じく、Lrの拡張機能にあたる。 随分前になぜか導入だけしてずっと使ってなかった。 http://pentax-memo.brassworks.jp/memo/lightroom-lens-edit/ 導入&使用法はこのあたりを参考にした。(と思う) これは本来、非CPUレンズ(レンズ名が「0mm f/0」になる)の写真や、スキャンしたフィルム画像にレンズ情報を入れる為の拡張だが、 焦点距離や開放F値とは別にレンズ名自体も変更できるのでその機能を使う。 両方とも導入がメンドくさい