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Twitterで元画像を保存するときに拡張子が.xxx-origとかにならないようにするためのChrome拡張

Twitterで画像保存するときに一旦「新しいタブで画像を開く」してからURL末尾の拡張子を「.xxx:orig」にしてからダウンロードすると圧縮前の画像を保存できるというのは有名な話。
しかし、このまま保存すると拡張子が「.xxx-orig」のまま保存されてしまう。


これはこれで色々と面倒なので探したらやっぱりchromeに拡張があった。

Twitter image



Twitter, Download Original Image

の2つ。

みての通りやれることはほぼ同じだけど、前者は保存機能の他に「一発で.xxx:orig画像を開く」機能があるので(説明画像ではハングルだから意味わからんけど)、こっちの方が便利かもしれない。

使用例

Twitter WebまたはDeckのサムネからViewを選べば

orig画像を開け、ここから保存しても、

拡張子は良い感じになってくれるわけ。
もちろんサムネから直接Save as...を選択すればそのまま保存も出来る。

ここまでのスクショは全部前者の拡張機能のものだけど、後者の奴も大体同じ同じように使える。


まぁ違いといったら「View」機能と日本語対応の有無、作者の国籍ぐらいのもんだろうから好みで選べばいいと思う。

僕の場合は日本語対応はどうでもいいのと、どちらかといえば画像をDLするより.xxx:origで確認するだけの場合が多いから使うのは前者の方かな。


ではっ

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