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150-600 Sportsの試写(セントレア編)

先日は電車だったので今回は飛行機を…ということで数年ぶりのセントレアへ。
相変わらず電車が高い。

天気は曇り&ガス。恐らく飛行機を撮るに於いて土砂降りの次ぐらいにクソ。
あそこは午前順光ということで10時頃から撮影を開始したものの大気の状態がマシになったころには日は傾きド逆光に。


D7K_1534.jpg
これは日が傾きすぎる前のただの逆光状態のときのやつ。
こういうときに無駄に寄れるおかげでちょっとでもそれっぽく出来るのは有難い(テレ端からさらにクロップ)


とはいえド逆光にはド逆光の楽しみ方があるというもので、いわゆる夕焼けを背景にしたシルエット的な奴を量産することが出来た。


D7K_1604.jpg
夕暮れ時は伊勢湾がおいしい。
ちなみに写っている機影は1枚目と同じ春秋日本の737。この日は習熟訓練でもしてたのか何度もタッチアンドゴーを繰り返していた。

D7K_1663.jpg
逆光耐性のテストになってるかは知らんけど現像でなんとかなってるのでたぶん大丈夫。
これも737だけど春秋日本ではなくスカイマーク。

D7K_1670.jpg
またまた737。うっすら見えるとおり日航機。
737ばっかやんけ!って感じだけど何故かといえばたまに飛んでく大型機材を悉く撮り損ねてるから(下手)

D7K_1741.jpg
地上滑走なら大型機だって一応ある(?)
747F型の短いアッパーデッキいいよね。いつか成田でNCAの747-8Fを撮りたい。


とりあえず写真はここまでにして、150-600Sの使用感について。

今回はあらかじめUSB-Dockでフォーカスリミッターを30m~∞にしてずっと撮ってた。
少なくともセントレアのデッキなら30mより近いモノを撮ることはないし、少し離れた柵越しといった普通ならAFが迷子になりやすいシチュでも確実に遠くの被写体を捕捉してくれるのでとても楽。
また、AFが最短側に抜けたときも一番最短側で30mなので被写体が完全なアウトフォーカスになることがなく、復帰がすごく早い。




そして直進ズームの使いやすさ。これについてはツイッターで散々述べたけどとにかく使いやすい。空港では200ー500VRを使ってる人をよく見かけたけどアレほんと大丈夫なんだろうか。

レンズの重さに関しては慣れるしかないと思うけど、やっぱり数時間ぶっ通しで持ってると左腕が瀕死になってファインダーがガックガクになるのはつらいところ。
航空祭シーズンまでになんとかしなければいけない。

画質はよくわからないのでノーコメントです😇

あ、クソデカいフードはやはり地面に置くときにとても効果を発揮します。

というかレンズがある程度良くなったおかげでD7000のキツさが超露呈して超つらいのでD810を買わないとストレスで死んじゃうまである。

D700でいいから手元に転がってこないかなあ…。


ではっ(途中で飽きた)


残りの写真→ https://www.flickr.com/photos/tho_st_east/shares/oL48aM

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