去年だか一昨年だか忘れたけど、中京圏初のヨドバシカメラ(以下ナゴヨド)が名駅にできると発表された時はかなり喜んだ覚えがある。結局栄になったけど。 地元のしょっぱいヤマダ電機ぐらいしか知らなかった僕にとっては名駅のビックカメラを初めて訪れた時すら衝撃だった。 しかし、上には上があるもの。ウメヨドやアキヨドを何度も訪れるようになるうちに格の違いというものを痛感するとともに、「この規模のが名古屋にあったらなぁ」という願望が。 いつまでも名古屋の近くに住んでるわけじゃないけど地元の近くにそういうのが有るのと無いのは大分違うわけで。 当初のゲートタワー案の時から「中規模店舗」ということで、アキヨドやウメヨドと同規模じゃないことは分かりきってたし、正直言うとそんなに期待してなかった。 場所が栄に変わるということでどこに出来ると思えばまさかの松坂屋の中。「販売品目減らしたりしており合い付けるんだろうか」とか適当に妄想してたけど、いざ開店するとそうでもないらしい。 行った人の感想は何人かから聞いてたけど、栄まで出る用事がなかなか無くて初訪問はオープンから1か月強経った今日となった。 ほんへ 売り場に到着した僕は良い意味で期待を裏切られた。眼前に広がるのは決して広くないスペースに所狭しと並ぶ陳列棚。売り場の雰囲気は完全にヨドバシのそれで、元が松坂屋で婦人服なんぞ売ってたところとは想像もつかない。 そして肝心の売り場のクオリティ。 「『中規模』ってなんだよ」 やっぱり気になってたのはカメラコーナーだったけど、名古屋でここまで充実した店が嘗てあっただろうか。 名駅にはビックカメラ、栄にはトップカメラが従来からあるけど(名駅のヤマダに関しては論外なので割愛)、正直この2つがお話にならない程度にナゴヨドは強かった。まず何がすごいって客がフリーに触れる(=ショーケースに入っていない)展示レンズの充実さ。 名駅ビックのカメラコーナーを思いだしてみる。 客が自由に触れる状態のものはニコンのコーナーにボディとともにキットレンズとその他が数種類。レンズのコーナーに売れ筋ランキングという名目でサードパーティー含めて5種類ぐらい。あわせて10種類程度しか無いような気がする。店員を呼ばずに触れるのはこの程度である。 一方ナゴヨドはどうか。 驚くなかれ、ニッ...
