ソースをDP以外に切り替えてからモニターがスリープに入るのを待つ。
(Dell P3222QEの場合)
バカみたいだけどこれが一番お手軽で確実だった。
世間で言われる対策には、
・アンプラグを通知しないアダプターを買う
・対応モニター(EIZOとか)を買う
・いい感じにするツールを入れる
があるが、
1と2は金掛かるので無理、3はPCが壊れそうなので却下。
開き直ってPCごとスリープにするなどもやったが、やっぱり夜間の自動バックアップとかが動かないのが困る。
というわけで上記の方法に辿り着いた。
現状、DP HDMI USB-Cと3系統あるうち、DPにしか繋いでいないので夜寝るときはソースをUSB-Cに切り替えてそのまま放置(5分後にスリープに入る)。
切り替えた後に電源を切ってしまうと問題は発生してしまうので、"スリープに入れる"がキモらしい。
なんて面倒くさい。
ところでDell P3222QE、初めての4K、初めての32インチだがとても快適。
テレワークとか無い会社なので今んところネットサーフィンとアニメ鑑賞ぐらいにしか使ってないが、スケーリング100%でそのまま使える絶妙なDPI、画面1枚でマルチタスクができる感動、アニメ見るときの画面のデカさ、等々。
これが6万弱で買えるんだからいい時代である。
一応sRGB99%カバー?だったかな。
めんどくさいので写真の現像もこれでやってしまっている。
5年間メインモニターとして働いてくれたUP2516Dは横に移動してTweetDeck専用モニターと化した。
ちょっと勿体ないかも。
いい加減PC本体の更新を考えねばならない(6700KやGTX970を令和に使うのは失礼とされている)。
また自作するのか、Macに逃げるか……。
Windows11を使ってみたい気持ちはあるし、流石にMacに完全移行は厳しいのでどうしたものやら。
では。