Dec 25, 2017

2017年に買ったもの

覚えてる限りで列挙。
めんどいので写真とかはない。

D200

あんま使えてないけど使っていきたいけどAPS-C用のレンズなんて増やしたくないけどAT-X10-17とかほしい。

F2 フォトミックA

シャッター音が特にいいと思う。
巻き上げでちょっといやな感触があるのでOHしてあげたいけど、本音を言うと黒個体を拾ってきたい。
使うとはいっていない。

PD LEASH

この後もなんかストラップ増えたけどなんだかんだ気に入ってる。
70-200はやっぱりしんどいか。

D4S

買ってから6万ショットぐらい使ったらしい。なんかやたら塗膜の禿げが激しいけど、使い方が悪いのか個体が悪いのか。
マップの保証切れる前に壊れてくれないかなーとか思ってるけど、壊れたら結構困るので困る。

ROCAT Kone XTD / Kanga

ドライバアプリの出来がイマイチ(たまにバグる)以外はとてもいいと思う。
後継機も少し欲しいけど高い。

AF-S 18-35G

便利。

マンフロットのリュック

不満が無いわけじゃないけど色々と重宝してる。

VAPE (Justfog FOG1)

街歩いてて喫煙できる場所を探すようになるとは思わなかった。
もうすこし高出力なの欲しいよね。

DIAMOND SRH771

レシーバー(IC-RX7)用に購入。
附属のSRH779がロッドで色々としんどい(車のドアに挟んで曲げたし)ので、ホイップの奴が欲しかった。
エアバン用ならSRH1230なんだろうけど、ちょっと長えので色々さがした結果SRH771になった。
結果、長さは個人的にジャスト、感度も問題なし。

Nikon×PORTER アジャスタブルロングストラップ

ニコンプラザ行ったときにこれよくね!?ってなって衝動買いした。
PDアンカーリンクス付けて運用。
長さ調整が割としやすくてすき。
あと見た目が地味にめっちゃいいと思う。
重量機材用。

PD SLIDE LITE V3

Kick starterしました。
正直めっちゃいいんだけど、↑との使い分けに悩みそう。
先代SLIDEの💩ポイント(無駄に分厚いパッド、ダサい滑り止め)が無くなっててめっちゃいいと思う。

Surface Pro4 (7AX-00013) + Type Cover

X200がいい加減やべえと思ったので購入。
使い心地は思ったよりいいし、やはりベッドの上で動画見たりエロゲしたりできるのは人権だと思う。
思ってたよりバッテリー持たないのが残念だけど薄さとスペック考えたら仕方ないかな。
Atomの窓タブも欲しくなってきた顔をしている。
そのうち真面目な感想文を書きます。

FE2

ずっと欲しかった。見た目かっこいいし、F2よりもお気軽に使える感じでいいと思う。
スクリーン交換したい。
モルトは買ったので交換する。


多分忘れてるのもたくさんあるけどとりあえず思い出せたのはこのぐらいなのでここまでで。
では。


Dec 4, 2017

ハスキー 3D HEADを分解清掃

ハスキー 3D HEADを分解清掃した。

今使ってるのはフォロワーさんから中古で譲ってもらったものだが、
パン(ヨー方向)をしっかり締めると緩めても固着して動かなくなる(強めに力を加えると動く)という持病があった。
多分中でグリスが固着してるんだろう、って思って分解しないとなーって言ってたんだけど、
分解に必要なスナップリングプライヤーを買ってなくてなかなか分解出来なかった。

今日、たまたまビバホームに寄る機会があり、ちょうどよかったのでスナップリングプライヤーを買ってきた。
Amazonだと開く・閉じる両用のデカいやつ(っつっても普通のペンチぐらいのサイズ)が1000円~って感じで売ってるけど、
今回買ったのは開く専用のかなりコンパクトなやつ。
500円ぐらいだったしダメだったら別の買うつもりだったけど、普通に使えた。

分解の手順に関しては、このブログを参考にさせて頂いた。
→ https://blogs.yahoo.co.jp/ha76ck/56764055.html

スナップリングだけ外してしまえば、あとは簡単に分解することができる。
分解した後はパーツクリーナーとかアルコールとかで古いグリスを掃除。
その後、新しいグリス(リチウムグリス)を塗布して再組み立てをする。

ロール軸の部分は分解が出来ないので、ここはパーツクリーナーをすき間から噴射した後、
グリスを同じくすき間から押し込んでみた。

結果として、とても動作がなめらかになった。
先述のパンの固着もなくなったので当初の目的は達成である。

ハスキー 3D HEADは個人的に最高の3WAY雲台だと思っているので、
これからも末永くお付き合いしていきたい。
そのためにも日々の整備は怠らないようにしたい。

では。

Sep 19, 2017

Manfrotto Manhattanムーバー50 バックパック (MB MN-BP-MV-50)

カメラバッグを買った。
マンフロットの Manhattanムーバー50 (MB MN-BP-MV-50) (以下、買った奴)というやつ。



バックパック考

今あるカメラバッグは、同じくマンフロットの Pro Light バンブルビー220 (MB PL-B-220)(以下、デカい方) というバックパックに加え、Timbuk2のクラシックメッセンジャーMまたはLに適当なインナーケースを入れたもの(以下Timbuk2)。

150-600Sを持ち出すときは大体デカい方を使うし、デカい方自体に特に不満はなかった。デザインも好みだし、収納力もそこそこ(フォルムが丸い分収納効率は良くないけど)。
問題は150-600Sを持ち出さないときである。

150ー600Sを持ち出さないときはTimbuk2のどちらかを使うわけだが、収納力と使い勝手に関しては申し分がない。
大三元とボディ1台ぐらいならMのほうでも普通に入るし、Lならそれに加えて1泊程度の旅行セットも入る。
ただ問題なのが、これがメッセンジャーバッグであるという点。
つまりワンショルダー。
70-200と諸々入れて1日担いでた日には無事背中と肩が死亡する。

これはいかんと思い、いい感じのバックパックをずっと探してたんだけど、これがなかなか見付からなかった。
なによりカメラバッグってどいつもこいつもダサすぎる。
収納力や機能性で選べばthinkTANKphotoやLoweproになるのは言われなくても分かってるけど、別に職業カメラマンじゃないしこれを背負って行動するのは避けたいのである。
ましてやガッツリ機材入れて運ぶときはデカい方使えばいいのである。

求める要件としては、

  • バックパック
  • 最低限のデザイン性
  • 大三元(持ってない)+ボディ+ストロボ+小物ぐらいが入る
  • 2気室

といった感じ。

今回買った奴以外の候補としては、 Lowepro プロタクティック350AW とかがあったけど、これは高いしなんかゴツすぎるので却下。
ただ、買った奴は買った奴で買う前に懸念がなかったわけではなく、こいつなんと内寸厚さがD4Sに足りていない。
D4S入れて背負うとちょっと背中でペンタ部を感じられるぐらい。
ということもあって、なかなか購入に踏み切れてなかったんだけど、入り用があったのでオラッと買ってしまった。

レビュー

とりあえず収納性は全く問題がなかった。

下部気室
  • D4S
  • 70-200VRII
  • 24-70VR (A005に見えるが気のせいだろう)
  • 18-35G
  • SB-700
を入れてみた。
すごくいい感じ。
先にも挙げたとおり、D4Sのペンタ部は少しもっこりするけど、背負ったらまあそんなに気にならん。


上部気室
  • THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4th LIVE TriCastle Story BD-BOX
  • F2フォトミック
がらくらく入った。
オタクの適当な服なら1泊分+αぐらいは余裕である。
写真には写ってないけど、小物用のポケットもあり、カメラのバッテリーとかいい感じにしまえる。

あと、撮影メインで着替えとかがないときは上部気室にもレンズとか放り込める。
そうすると取り出しやすさが倍ぐらいになるので、現場とかでコロコロレンズ変えるときはいいかも。


このほかにも、前面に書類&ノートPC用スペース+長財布がいい感じ入るポケットがあり、側面にはペットボトル刺す穴がある。

まあこれ以外の情報はググったら出てくるし店頭で触ってみてほしい。

背負ったままカメラ取り出すとかそういう器用なことは出来ない。
僕はそういう事しないので問題ないけど。

ウェストベルト+チェストベルトがちゃんと付いてるおかげで、重めの物入れても快適に背負うことができるぞ。
これで70-200持ち出すときに毎回背中を気遣わなくてよくなった。
やったね。

では。




Aug 1, 2017

AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED


ものすごく消極的な買い物。
だって14-24も16-35も買う気になんないから。
小さくて軽いって正義かも。
でも18mmってやっぱ狭いよね。

20/2.8Dにはちょうど1年ほどだけどお世話になりました。
25000円も買取付くとは思ってなかった。

では。

Jul 22, 2017

ROCCAT Kanga

Kone XTDを買ったついでにマウスパッドも更新した。

今まで使ってたのはどっかの500円ぐらいのいかにもOA用品っぽい奴。
普通に使えるしレーザーセンサーでもトラッキングエラーは出てなかった。
しかし、ゲームやるとなると流石に小さいのと、底面の加工が薄れてめっちゃ机上で滑るのが限界に。

折角なので同じROCCATからって思って調べたら、Kangaという布の奴が安かったのでこれに。
買った奴はminiらしいけど、一般的な事務用マウスパッドよりは3周りぐらいデカく、B5用紙より1周りぐらい小さいぐらい。
ゲーミングマウスパッドってまた闇が深そうな業界で、訳分からんぐらい種類あるからこのKangaがどういう分類になるかは分からない。
けど、布っぽくて見た感じ“普通の”ゲーミングマウスパッドっぽい。

正直これ買うまで布のマウスパッドっていかにも滑らなさそうって敬遠してたんだけど、届いてびっくり。
めっちゃ滑るしめっちゃ止まる。
Koneで快適なのは言わずもがな、カグスベール装備のM705rでもめっちゃ快適。
マウス周りのイライラは大体マウスパッドのせいだったのではという感じ。

というわけでマウスパッドはすごく大事だと感じた。

では。(Koneの記事に書き忘れただけ)

ROCCAT Kone XTD


何年かぶりにマウスを買った。
今まで使ってたLogicool M705rを買ったのが2011年の年末らしい。
つまり5年半ぶり?(日数計算したら5年7ヶ月ぶりらしい)

買うまで

M705rをずっと使ってきて、壊れこそしてないけどかなり限界が近づいていたのは事実。
というわけでロジからMX Masterが出たぐらいの頃からマウス換えねえとナアと思っていた。
とはいえ、壊れてないのに換えるのもなんかアレだし、ここまで来たら壊れるまで使うかwみたいなノリでズルズルと使ってた。

純正ソールはとうの昔にすり減ったので、エアパッド何とかを貼ったり、カグスベールを貼ったり……。
右ボタンを押し込むと左ボタンに干渉する(ゲームでエイミングすると、引き金を引けない)ので左ボタンをめっちゃ削ったり……。
何よりホイールのクリック感が新品時の1/10(体感)ぐらいになってて結構険しい。

転機が訪れたのがつい最近。PUBGをやり始めた。
ゲームが下手なのは承知の上だけど、あまりのクソAIMに嫌気が差し、その矛先はマウスへ。
「よく考えたら705rセンサーの位置変だし絶対これのせいやろ」とかいってマウス買い換えの機運が高まる。

普通に(?)MX Masterを買ってもよかったんだけど、微妙に高い。
いっそのことゲーミングマウス買うのもアリなのではと、PUBG一緒にやってるゲーミングデバイスオタクにお伺いを立てたりして色々漁ってた。

ゲーミングマウスってあんま良いイメージがなくて、やったらゴテゴテしてて有線しかなくて……みたいな。
一番の懸念はホイールチルトがほとんど載ってないこと。
TweetDeckでカラム芸をするのにチルトは不可欠なのだ。

そんな中、ROCCATのマウスを発見。
先述のマウスオタクに聞くと結構有名なメーカーらしい(俺は一切知らなかった)。
最初に見掛けたのはTyonのレビューだった気がする。
Tyonはホイールチルトしないけど、ホイールの下に左右に倒れるレバーがあって、それがチルトの代わりとして使えるらしい。
それにサイドボタンの位置にも同じようなレバーがあって、MX Masterのサブホイールみたいな。
でもちょっと高い(MX Masterと値段変わらんぐらい)のと、別の友人が使ってたのでやめ。

次に目に付いたのがKoneとKova。
Koneは普通にチルトが付いてて、Kovaはチルトないけどチルトの代わりになりそうなボタンがある。
Koneも当初の予算よりはちょっと高かったし、Kova買うかなーって感じで落ち着いてあとは買うタイミングだけって感じに。

それから数日後、オタクの家で遊んでたらなぜかIYH欲が高まる。
んじゃマウス買うかっつって尼みたらなんかKova在庫ねえしじゃあKoneでいいやみたいな。

届いた

ドライバインスコ時点でちょっとトラブった。
Kova買うつもりだったからSwarm入れりゃええんやろ、っつって入れたんだけど、KoneはSwarmになる前の奴なので別の専用ドライバを入れようってだけの話。

無事動くようになったので色々設定をした。
DPIとセンシは有識者よりDPI上げてセンシ下げろとの助言をいただいたので、
  • 通常状態→8000DPI/SENSE-5
  • Lr用プロファイル→4800DPI/SENSE-5
になった。
Lr用がローセンシなのはパラメータ動かすときにハイセンシだと辛いから。

これに加え、Lr用プロファイルにはアサインを大量に振ってみた。
折角EASY-SHIFTなる機能があるのでそれもしっかりと活用。



  • ④→採用フラグ
  • ⑥→ライブラリモジュールへ
  • ⑦→現像モジュールへ
  • ⑩→サムネ表示
  • ⑪→ルーペ表示
  • ⑫→トリミング
ここからがEASY-SHIFT併用
  • ⑬→現像設定コピー
  • ⑭→現像設定ペースト
  • ⑮→現像設定前コマから引き継ぎ
  • ⑯→フラグなし
  • ⑱→前コマ
  • ⑲→次コマ
  • ㉒→戻る
  • ㉓→進む
とこんなかんじ。

このうち、④、⑥、⑦、⑯あたりはM705r時代もSetPointでマウスに振ってた。
ここまで一気にアサインが増えると慣れるまでが割と大変ではあるが、慣れるとまあ快適。

最近多用する現像設定のコピペがスッと出来るのはもちろん、その場のマウス操作だけでコマ間移動が出来るのが地味に捗り。
EASY-SHIFTも思ったより自然に操作できる。

1つ文句があるならば、Lr使いながら他のソフト行き来してると、プロファイル切替がバグってマウス操作が効かなくなったりすること(何回か発生)。
そうなったら気合いでログオフすると治る。
まあ現像中に他ごとするなっていうことで。


ドライバ周りで面白いなと思ったのは、マウス操作の統計が記録されてるところ。





各ボタンのクリック数、ホイールの操作数、総移動距離が累計、per hour、per dayで見れる。
なんか実績解除もあるらしい(?)
しかし左クリックよりホイール↓のほうが多いってどういうことなのか。

ROCCATのマウス全体的にデカいようで、実際KoneもM705rより2周りぐらいデカいんだけど、僕の手もそこそこデカいのでそこは問題なし。
もちろん家電屋で触った上で買ってる。

使ってる上でのM705rとの一番の違いはやっぱりホイールか。
高速スクロールがないのは残念だけど、クリック感や軸のぶれてない感じは新品の705rよりも良いと思う。
各ボタンのクリック感もすごくいい感じだし、左右ボタンはオムロンスイッチらしいので安心。
5000円ぐらいで買ったM705rが5年持ったので8000円したKoneは8年ぐらい持つんだろうか(?)

なおマウスを替えてもクソAIMは改善していない模様。

では。



May 24, 2017

Nikon D4S

_7001835

買った。

いい感じ

  • AF
  • 連写
  • 高感度
  • シャッター音

イマイチ

  • 縦位置のグリップ感
  • 縦位置のダイヤル
  • 16MP
  • バッテリーが高い

D5が欲しい。

では。

May 14, 2017

Peak Design LEASH

一部のカメラオタクから絶大な人気を誇る、カメラアクセサリーメーカーのPeak Design(以下PD)。PDといえば、速写ストラップのSLIDEや、最近ではEveryday Backpackなどのカメラバッグが人気。

僕はニコンの純正ストラップが嫌いなわけじゃないし、D700に限っていえばストラップにあるFXマークは唯一無二のもので最高にカッコいいと思う。けど何となくストラップを変えたいという欲望を結構な間持っていた。
というのも、150-600Sはレンズが重いのでレンズ側にストラップを付ける。そうすると150-600S運用時にストラップを2本ブラブラさせることになる。これが嫌だった。

基本的に重い機材が多いので、OP/TECHを検討したり、PDのSLIDEを検討したり色々したんだけど、第一前提として“手首に巻けないストラップは論外”というのがあった。この点で考えると、OP/TECHは微妙そうだし、SLIDEに至っては多分不可能(生地がクソ堅い部分がある)。となると、普通のストラップをPDのアンカーリンクス経由で付けるだとかそういう選択肢もあるんだけど、それはなんか違う。個人的にはPDブランド・デザインでアンカーリンクス対応の“普通の”ストラップが欲しかった。今も欲しい。

そして紆余曲折あって最終的にPD LEASHを検討しはじめることに。
SLIDEが個人的に嫌な理由に、手首に巻けないという点以外に太すぎるっていうのがあった。確かに重い機材を掛けることはあるけど、あまり太いストラップはダサいので好きじゃない。かといって、SLIDE LITEは堅くて手に巻けないという点がSLIDEと変わらない。ウーーーーーーーンってなってたときに目に止まったのがLEASHだった。

太さ的にどう考えてもミラーレスみたいな軽いカメラ用のはずなんだけど、公式HPのモデル写真見たらなんか14-24付いたD90(?)が吊られてる。


Amazonなんかのレビューを見ても一応DSLRで使ってる人もいるらしい。これはワンチャンあるのでは?!ということで購入。ヨドバシで5kぐらい。

現物を触らずに買ったので、届いて開封してまずはベルトの柔らかさに驚いた。ゴムの裏打ちがない分、下手な純正ストラップの類いより全然柔らかくてしなやか。細さは写真の通り、すごくスリム。

D700+70-200なんか付けて掛けると結構肩に食い込む感じがあるけど、多分許容範囲。
ダメ元でD700+150-600Sを吊ってみたけど、流石にこれは肩が剪断されそうな感じがある。というわけで、150-600Sには今までのストラップを付けて、ボディのLEASHを取り外して使う感じになりそう。これでストラップ2本ジャラジャラ問題は一応解決。

実際使ってみると、細さからくる不安感よりも、しなやかさから来る手首への巻きやすさ、速写ストラップほどじゃないけどスピーディーに長さ調節が出来る便利さに優位があると思う。
簡易の調整機構(要はただのアジャスターだけど)は襷掛けメインで頻繁に伸縮する、って人には向いてないけど、基本肩掛けor手持ちで、たまに襷掛けみたいなときにはこれでも十分使い易い。
先にも書いたけどゴムの裏打ち(=滑り止め)がないので、気を抜くとツルッと滑り落ちるのでそこだけは気をつける必要がありそう。撫で肩マンはやめといた方が良いかも。

というわけで久々になんか写欲につながるようなグッズを買った気がしたので記事を書いた。目下の問題としては2台持ちのときどうするかってのがあるけどそれは追々考えよう。

では。

Jan 9, 2017

帰省

2週間強の帰省から帰ってきた。

帰省中にしたこと

  • 岡崎で写真を撮る(GRD4・135)
  • 高校の同窓会に出る
  • 大晦日→元旦の伊勢参拝
  • 四日市方面へ近鉄・工場夜景を撮りに行く
  • 名駅近辺で写真を撮る(120(初めて))
  • NANA MIZUKI LIVE ZIPANGU 愛知両日
  • ラーメンを食う
  • 寝る

では

ニコン Z 8というカメラについて

  Z 8を買ってから数ヶ月が経った。スナップ、風景、動体、暗所、…と一頻り使ったと思う。ショット数は1万超えたぐらい(メカシャッターがないので最早この指標もなんなのか分からない)。久々にカメラを買ったけど良いところ悪いところが分かってきたのでまとめておこうと思う。貼るのがめんど...