Dec 25, 2015

microUSBケーブルがガバガバになったので応急処置

http://keznx.blogspot.jp/2015/07/micro-usb-cable.html で買ったmicroUSBケーブルがガバガバになってきた。

約半年、これが長いのか短いのかはさておき、isaiのUSBポートもなかなかにガバガバなのも関係して刺した後一方向にケーブルを押し付けてないと給電されないような状態になってしまった。
幸い内部断線ではないみたいなので、「だったら押し付けられるように改造すれば良いんじゃね」と思い立った。

左:1回目。ちょっとミスってる
右:2回目。概ね良い感じ。

というわけで作業後のケーブルがこちら。押し付けてないとダメな方向の反対側に半田を盛ってみた。
結果としてはたぶん成功。まあこれで使えなくなったら新しいの買えば良いやぐらいに思ってたので喜ばしい。
ガッバガバになってるisaiのUSBポートはともかく、モバブの給電ポートなんかは普通の感じなのでそこで干渉しないように高さを調整する必要があった。

これでもダメになったらいよいよ新しいのを買おうと思う。
ちゃんとAnkerの奴をね。



ではっ





Dec 14, 2015

ATOK2015を使い始めて数日経過

買った直後は色々とテンション高くて気付かなかったりしたところが数日使ってると色々見えてきた。
MSIMEに慣れきった体にささやかなイライラを提供してくれる細かな差異について、いままでで改善・変更できたものと諦めたもののまとめ。


変換取り消しをした後のカーソル位置

一番最初に気になったのはこれ。
たとえば、

うんこをくう と入力してスペースを押す

ウンコを 食う って感じに変換されて

前半の「ウンコを」の部分を選択したままBSを押して変換をキャンセルすると

カーソルが「うんこを」と「くう」の間に取り残される

というもの。(例が汚い)

ググったらすぐ対策は見つかった。 http://www.kobayasitaro.com/2009-05-26_15:07.html を参考に



プロパティの「入力・変換」→「入力補助」→「特殊」→「変換取り消し後のカーソル位置を保持する」のチェックを外す(デフォルトがどっちかは忘れた)。

これで先述のような操作をした際はカーソルが文末に戻るようになる。


草を生やせるようにする

草を生やすためというよりは「mm」(ミリメートル)って打とうとして「mっ」ってなったのが気付いたきっかけなんだけど。

コレに関してはなんと公式が草の生やし方としてFAQを公開していた。
http://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=029378 の「補足」の方を参考に



「入力・変換」→「変換補助」→「ローマ字立ち直り」を「しない」にする(たぶんデフォルトは「自動」)。

草なら草でwwwを辞書登録するのが一般的らしいけど最初に言ったように草を生やすのが本来の目的じゃないので今回はこっちの方法で治した。


サジェストを使いやすくする



せっかくキーワードExpressとかあるのにここを弄らないとサジェストには出てこないらしい。
というわけで、プロパティの「入力・変換」→「推測変換」→「省入力データ」の「追加・削除」の窓を開き、右側にあるデータをすべて左側に放り込む。
それから、左側を良い感じに並び替えて(エンタメ・カルチャーを上げるとアニメとかそっち系が優先的に出る)終わり。

残念ながら入力中にTab押してサジェストに出てきたのを確定入力しても変換結果としては記録されないらしく、その後に単語をフルで入力して変換掛けてもそのようには変換されない。
このカユいところに手が届かない感じ。



とまぁ気になって治せたのはこのぐらいで、たぶんこれらはググればいくらでも出てくるような内容なので特に読む価値はないんだけど


【未解決】「名詞+助詞と紛らわしい複数単語」を連文節変換したときのあれこれ

これが一番困ってる。(けど諦めた)
「名詞+助詞と紛らわしい複数単語」というのは「○○さえ」(小早川紗枝)とか「○○の」(日野)みたいな奴。



具体例。デレマスのCDのタグ打ちしてて発覚した。
「こばやかわさえ」→「こばやかわ/さえ」→「小早川紗枝」って変換されるのが理想なんだけど、ATOKは勝手に「さえ」を助詞として認識してまとめて変換する上に、なぜか助詞部分を変換候補に表示しない

「さえ」が助詞に認識されるのは別にしょうがないし、0押すなりShift+左右キーで文節割りをやりなおせばいいんだけど、助詞部分を勝手に省略するのが妙に気にくわない。
たとえば活用語の活用語尾はその部分だけ薄く表示されたりするけど、なぜかコレに関しては完全に表示されない。

ググってもプロパティを捜索しても関係ありそうなのは全然見つからないし諦めるしかないのかーってなってる(し、これ書いてて割とどうでもよくなってる)んだけどどうしたものか。


というわけで他にもたぶん色々あるけど覚えてないしめんどくさくなってきたので今回はこのぐらいにしますゥゥゥ。

関係ないけどATOKのプロパティ画面洗練されてなさ過ぎじゃないですかね…。


ではっ

Dec 9, 2015

ATOKPassportプレミアムを契約

まぁタイトルの通り。

まだATOKPassportがリリースされる前のAndroid版ATOK(通称1500円のクソ)をずっと使ってきたけど、1500円もするとは思えない変換精度の悪さ、語彙力の無さにいい加減しびれを切らした次第。
ついでにPCで使ってるMSIME2012もいい感じにバカになってきたのでね。

Windows版

こちらは泥版と違って長年の実績なだけあって、変換も語彙もとても安定してる印象。
特に語彙に関してはPassport版だとクラウド変換系がフルに使えてとても良い。
所謂オタクワードも結構いけるらしい。
X200なんかで使ってるとちょっともたつく場面があるけど、許容範囲かと。



よく使うUnicode絵文字を辞書登録したんだけどなぜか全部右半分が見切れる怪奇現象が発生してる。
使えないことは無いけど最高に使いづらいのでなんか改善するならしてほしいんだけど、そもそも私の環境固有の問題なのかもしれない。

Android版

概ね最高。
ちょっと話題になったナントカ変換とかあの辺はPro版がお試しやってた時に使ってたので、これといって目新しさはなし。
とはいっても、普通の日本語を普通に変換できることのうれしさというものを十分に感じられる。
1500円のクソ使ってた時代によくあった事案として、貧弱な語彙力を補うために辞書登録を増やすとあらゆる変換シチュエーションでその登録した単語を優先的にぶち込んでくるせいで変換がクソofクソになるというクソがあったんだけど(クソ)、Pro版はクラウド変換etcのおかげでそもそも辞書登録で語彙を増やす必要がほとんど無い!
最高。

キーボードのスキンも1500円のクソとは違ってオシャレ。
ただ一つ苦言を呈するなら、1500円のクソから設定をインポート出来ないのはどうかと思う。

というわけで月500円強払う価値があるのかは今後使い込んでまた見極めようと思いますゥゥゥ。
ただATOK2016が強そうなのでアレ使ってみたいよね。

ではっ

Dec 5, 2015

ヨドバシカメラ マルチメディア名古屋松坂屋店に行ったので感想文

去年だか一昨年だか忘れたけど、中京圏初のヨドバシカメラ(以下ナゴヨド)が名駅にできると発表された時はかなり喜んだ覚えがある。結局栄になったけど。
地元のしょっぱいヤマダ電機ぐらいしか知らなかった僕にとっては名駅のビックカメラを初めて訪れた時すら衝撃だった。

しかし、上には上があるもの。ウメヨドやアキヨドを何度も訪れるようになるうちに格の違いというものを痛感するとともに、「この規模のが名古屋にあったらなぁ」という願望が。
いつまでも名古屋の近くに住んでるわけじゃないけど地元の近くにそういうのが有るのと無いのは大分違うわけで。

当初のゲートタワー案の時から「中規模店舗」ということで、アキヨドやウメヨドと同規模じゃないことは分かりきってたし、正直言うとそんなに期待してなかった。
場所が栄に変わるということでどこに出来ると思えばまさかの松坂屋の中。「販売品目減らしたりしており合い付けるんだろうか」とか適当に妄想してたけど、いざ開店するとそうでもないらしい。

行った人の感想は何人かから聞いてたけど、栄まで出る用事がなかなか無くて初訪問はオープンから1か月強経った今日となった。


ほんへ

売り場に到着した僕は良い意味で期待を裏切られた。眼前に広がるのは決して広くないスペースに所狭しと並ぶ陳列棚。売り場の雰囲気は完全にヨドバシのそれで、元が松坂屋で婦人服なんぞ売ってたところとは想像もつかない。

そして肝心の売り場のクオリティ。

「『中規模』ってなんだよ」
やっぱり気になってたのはカメラコーナーだったけど、名古屋でここまで充実した店が嘗てあっただろうか。
名駅にはビックカメラ、栄にはトップカメラが従来からあるけど(名駅のヤマダに関しては論外なので割愛)、正直この2つがお話にならない程度にナゴヨドは強かった。まず何がすごいって客がフリーに触れる(=ショーケースに入っていない)展示レンズの充実さ。

名駅ビックのカメラコーナーを思いだしてみる。
客が自由に触れる状態のものはニコンのコーナーにボディとともにキットレンズとその他が数種類。レンズのコーナーに売れ筋ランキングという名目でサードパーティー含めて5種類ぐらい。あわせて10種類程度しか無いような気がする。店員を呼ばずに触れるのはこの程度である。

一方ナゴヨドはどうか。
驚くなかれ、ニッコールだけでも名駅ビックの倍近くは展示機が出ている。最近発売の24-70VRはもちろん旧24-70Gもその隣にあるし、名駅ビックではショーケースの中にある70-200VRIIや80-400も手の触れられる位置に陳列されている。そしてアキヨド名物の超望遠コーナー、とまではいかないものの、三脚コーナーの隣には328VRIIの乗った三脚があり、その横にはEF540もいらっしゃった。

そして圧巻の一言なのが、シグマタムロンetc.のサードパーティーレンズコーナー。
名駅ビックで店員を介さずに触れるサードパーティーレンズなど先述の通り微々たるものだが、ナゴヨドの場合なんと現行品ほぼすべて(流石にシグマの超望遠単たちはいなかった)が展示機として陳列されている。残念ながら全モデル全マウントとはいかないが(この点アキヨドはほとんどのレンズがFとEFあるよね)、素晴らしいといえるだろう。

店員に頼んでショーケースから出してもらうというだけでもクソ面倒なのに、出してもらったのを触ってる間は店員にガン見されてるというあのつらさ。とてもチェックなんて出来たもんじゃない。そして名駅ビックの場合そもそも展示の無い(ショーケースにすらない)レンズも多い。この点だけでも名駅から名市交に200円払ってやってくる価値はあるように思える。

そしてレンズの展示方法も名駅ビックとは違った。
客がフリーに触れるものである以上セキュリティタグを付けなければいけないのは十分に理解が出来る。しかし、名駅ビックの場合はピントリングの真上にビニールがグルグル巻きにされていたり、ときたまスイッチの上にあって全く操作が出来なかったり、何のために展示してあるのか分かったもんじゃない。
これに関してはアキヨドも結構似通ってた気がするんだけど、ナゴヨドは新採用なのか非常にスマートなタグが鏡筒の邪魔にならない位置に貼ってあるだけ。ビニールとか無いし、スイッチの邪魔をしてることもない。写真撮ってくるの忘れたので伝わりにくくて恐縮だがそにかくすごくスマート。また各タグから伸びているケーブルも十分長さがあるので、ちょっと動かしたぐらいじゃピーピー言わないのも好感が持てた。

展示品の状態も非常に良く、基本的にほぼ新品のものを触ることが出来る。この辺りはオープンしてまだ日が浅いからだけど気持ちが良いことには変わりがない。(といいつつニコンコーナーの24-70Gのフィルター枠がガッツリ欠けてたりしたけど。店員曰く「たぶん誰かが触ったときに床に落ちた」とのこと)

カメラコーナーを十分冷やかした後は白物コーナー以外を順に回ってたけど、概ね名駅ビックより品揃えが劣ると感じたものはなかった。確かに売り場が窮屈なのは否めないけど、正直言ってだだっ広いだけで何も売ってない店に比べたら全然いいわけで、LABI名古屋の担当者にあの売り場を見せてあげたい。

カメラコーナーの店員氏と話し込んだときに色々と裏話を聞けたけど、店舗の物理的サイズはともかくヨドバシカメラの名古屋店への気合の入れようはかなりものらしい。実際売り場はそれを十分に感じられる出来だし、これが名駅に出来てたらビックはいったい…なんて心配になるぐらいである。
もっともビックも黙ってはいないようで、ヨドバシの入居が無くなったゲートタワーに名駅2号店(?)を出店するらしい。しかし、今の名駅店のコピーを増やすだけなら恐らくヨドバシへの対抗とはなり得ないんじゃないだろうか。別にビックをdisってるわけではなく(ビックViewSuica作ったばっかだしな)、それぐらいナゴヨドの完成度は高かったということ。

いずれにせよ楽しみだけど、私はさっさと東京に引っ越したいのでまぁ関係の無い話だな!


おまけ

今日栄に赴いた一番の理由というのは先述の通りナゴヨドの訪問ではない。
内田真礼1stアルバムのリリイベ「Maaya Party 4」に行くためである。
生で観るのは1stシングルのリリイベ以来だったけど、真礼さんかわいい。ほんとかわいい。最高。
そしてオタクイベントというのはどうしてこうも楽しいのか。
1stライブ行かなきゃ…(使命感)

ではっ

Nov 18, 2015

Twitterでアカウントがロックされた話

 平穏なTwitterライフを掻き乱すあれこれというのは突然やってくる。

先日朝、電車内でTwitterに興じようとクライアントを開くも、ツイートを含む各操作が出来ない。
不審に思って滅多に開かない泥公式クライアントを開くと



とのこと。
そういえばこの数日前に「某有名ツイッタラーをdisっていたらそれが原因でロックされた」みたいなRTを見た覚えがあった。
まさか僕はそんな危険なツイートしないしなぁ、不思議だなぁと思いつつ大人しく7時間45分後に公式クライアントを再び開く。


なるほど。当該ツイートを消せばすぐに解除してくれるらしい。
そして次の画面へ。

一部不適切な表現があるため画像を加工しています

なるほど。









人間ハゲると短気になるということらしい。

ちなみに、この一件に関係あるかは定かではないけどとある有名なツイッタラー(先述のものと同一人物かは不明)が

プライバシーに配慮して画像を加工しています

このような不穏な発言をしているので、各位においては細心の注意を払ってTwitterに興じていただきたい。

ではっ

Nov 8, 2015

岐阜基地航空祭2015

今年も身分をわきまえずに行ってきた。
去年何も考えずに撮って貧写真を連発した反省を生かして色々と対策を練ったつもりだったけど、機材そのものが貧だということを忘れていた。
というわけで3500枚ぐらい撮ってきたけど人に見せられるレベルのものは数枚になっちゃったわけ。



こんなアホみたいなこともやってたけど撮影自体は楽しかったのでよかった。


D7K_8522.jpg
とりあえず圧倒的にレンズの解像が足りてないのとSS稼ぐために感度が上がってとてもノイジー。
それをLrで頑張って誤魔化してるんだけどやっぱりドットバイドットではとても見れたもんじゃない。


D7K_8311.jpg
2度目の正直XC-2。
航空祭の写真は基本的に青空バックだから彩度を上げたくなるんだけど、たまには彩度を下げる方向で現像するのも悪くないと思った。
まぁTwitterでフォロワーの人の奴をパクらせてもらっただけなんだけど。


D7K_8532.jpg
彩度を下げる現像が一番映えるのはたぶんこういう逆光気味のカットだと思う。これは確かコントラストも少し上げてあるはず。

来年こそはマトモな機材で挑みたいところ。
ではっ

Oct 24, 2015

UM56リフィットの話・続

先日(http://keznx.blogspot.jp/2015/10/um56-f887.html)リフィットを申し込んできたUM56だけど、あの後ビックカメラから連絡があり、「念のためインプレッションをもう1回取ってそれと一緒に送り返したい」とのこと。
インプレッション採取代は無償でいいとのことなので、人生で2回目のインプレッション採取をしてきた。リフィットの注文自体は前回で終わってるので今回はインプレッションを取るだけで終了。相変わらずあの感覚は慣れない。

上の記事で修理に出したF887も無事"無償"修理が成功して帰ってきた。


もう1回ぐらい修理出したらマジで全パーツ揃いそうな勢いである。

DAPが好調になると共にEX800STのプラグ(オヤイデのシルバーロジウムメッキの奴)がメッキ剥がれてそろそろヤバそうなので暇が出来たら交換したい。
知らないうちに
Silversonic MKV for SONY MDR-EX1000(Beat Audio)|ミックスウェーブ[Mixwave] イヤホン用交換ケーブル高純度銀メッキ銅バランス伝送対応
こんなのが出てたりするけど実売20kとのことで本体より高いので流石につらそう。
それに仕様をよく見ると……。
同一規格のハズなんだよなぁ……。どういうことやら。


ではっ。

Oct 11, 2015

UM56をリフィットに出してF887をまた修理に出した

UM56が届いて約3週間が経過し、やはり耳に合ってないということを再確認したのでビックカメラでリフィットを頼んできた。
リフィットに出すためにUM56箱に戻し、EX800STには以前付けてたオーディオテクニカファインフィットイヤーピースを付けた。
そして音を聴いて思った。「こっちの方が良いじゃん」

というわけでビックカメラへ。
担当してくれた店員さん曰く、やはり1発で耳に合う人合わない人が居るようで、名古屋駅西店で売った分に関してはかなり二極化しているよう。
ただ、耳に合わないといってリフィットに来る客あれど、僕のように「緩すぎる、スカスカ」といった症状で来たのは僕が初めてだそうだった。
あとイヤホンからの外れやすさも「流石にこれは気になりますねぇ」とのこと。

リフィットの申し込み自体ははちょっとした診断シートみたいなのを店員さんに聞き取りされながら埋めていく感じ。
とりあえず、「緩すぎる」「スカスカ」「ステム穴が緩い」の項目にチェックを入れてもらった。
「ココが当たるから少し削ってほしい」みたいな感じだとすんなり工場送りが決定するけど、僕の場合そもそも何が要因でゆるゆるスカスカなのかがはっきりしないので、診断シートを一旦メーカー(テックウィンド?Westone?)に送って要相談ということになった。

多少手間と時間が掛かってもいいので今度こそしっかりフィットする奴が欲しい(切実)


そしてここからはF887の話。

ここには書いてなかったけど先月F887をトイレの中に水没させて壊した。


そして悲しみの有償修理に出し、外装と基盤が新品になって帰ってきたのが1週間ぐらい前。
この時点でF887の修理を修理に出すのが4回目ぐらいだった。

修理から帰ってきたF887を堪能(毎度色々イマイチだけど)してたのも束の間、また修理に出す羽目に。
というのも、液晶とガラスの間に気泡が入ったのが端っこの方からアリの巣みたいにジワジワ成長(点だったのが7~8mmぐらいまで)してきたのだ。
実はこれの前兆みたいなのが2回目の修理の後ぐらいから気になってたんだけど、画面端に小さい点みたいなのがぽつぽつあるだけでそんなに気にならなかった。
そんで放置してたらついに成長を始めた。

来るの何度目だよっていうソニーストア名古屋の修理カウンターでお姉さんに症状を説明してると、通りがかりの別のスタッフの人が「あ~これね」と意味深なリアクション。
聞けばこの気泡、F880/ZX1/ZX2あたりの持病のようで、僕は修理で開腹した時に何か入ったのだと思ってたけど展示機のZX2も思いっきり気泡出来てた(僕のF887よりひどかった)のでそういう訳ではなさそう。
だったら尚更ダメじゃねえかって感じなんだけど無償修理出来るかどうかはまだ分からない。
頑張って無償に出来るように努力しますとは言われたけどどうなることやら。


というわけでUM56もF887も今手元から消えてしまった。イヤピが戻るのはともかくDAPがS636Fになるのはとても悲しい。
とはいっても音だけならS636F未だに現役で行けると思うのでボロボロだけどこういう時のために頑張ってほしい。


ではっ





Oct 1, 2015

UM56の紛失防止策

UM56届く前から思ってたし実際届いてからすごく思ってるんだけど、これ絶対そのうち失くす。
別にノーマルなイヤピなら買っても500円だからその日1日音楽聴けないぐらいで済むけど、大枚叩いてこんなもの買ってしまった以上簡単に失くすわけにはいかない。
当然ステムにパチッとハマる何かがあるわけじゃないし、むしろ普通のイヤピより外れやすい印象まである。
それに最近は首の後ろでクリップ固定して1日中肩からイヤホンぶら下げてるので尚更紛失リスクが高い。

というわけで雑だけど対策を講じた。


ホットボンドで固定しちゃうとかが確実かもしれないけど、取り外ししない訳じゃないし近いうちにリフィット出す予定だからあくまですぐ外せないといけない。
幸いUM56には耳穴内に残留した時の救出用取っ手が付いていて、これが割と頑丈そうなので利用した。
写真の通りミシン糸でケーブルと固定しただけ。
これでも無いよりはマシ……なはず。
写真だと糸が目立つけど、実物は結構気にならないので見た目的には大丈夫そう。
この糸が他のところに引っかかったりするかもしれないけど、それはまぁその都度なんか対策する予定。

とりあえずはこれでいってみようと思う。失くしそう。

ではっ

Sep 18, 2015

EX800ST用にWestone UM56を注文した(Part2)

http://keznx.blogspot.com/2015/08/westone-um56-order.html の続き。

先日注文したEX800ST用Westone UM56がついに完成したので今日受け取ってきた。
注文から入荷まではちょうど1か月ほど。
リストに無いEX800ST用で作ってもらえるかという懸念はまったく不要だったようで、普通に出来上がってしまった。
CIEMもそうなんだろうけど箱とかラベルとか色んな処に自分の名前が印刷してあってなんかむず痒い。

R側の赤がすごくきれいでしょ?

感想

正直言うとリフィットの必要性を結構感じる。どうも両方とも緩いようで、ポジションが決まらないと低音が抜けてすごくスカスカな音になってしまう。

でもポジションが決まったときの音で評価をすればすごくいいと思う。
結局低音が増えることはないんだけど、それ以上に中域のクリアさがかなり良い感じになって全体的な解像度が上がったような感触。
ボワボワしてた低音がスッキリした分中域がよく聞こえる感じ。
だから絶対的な低音の量は減ってるかもしれないけど、だからといって、ベースラインもバスドラムもちゃんと聞こえる。

まあフィット感がイマイチなのはまだ耳が慣れてない(?)ってのもあるかもしれないし、無料リフィットの期限まで1か月あるので、もう少し様子を見てみようと思う。

一つ意外だったのが、遮音性はほとんど変わらないってこと。
これはEX800STに付けて使ってるからなんだろうけど、結局イヤピースが多少変わったからってハウジングが100%露出してるようなこのイヤホンじゃ遮音性は変わらないってことらしい。
だから、元からある程度遮音性に定評のあるイヤホンだったら更なる向上が見られるのかも。

残念ながら現時点では20kほど払って作るほどの価値があるかは微妙なんだけど(悲しい)、ネット上のレビューを見る限りもっと良いモノのはずなのでリフィットetc.したらまたレビューし直そうかな。


ではっ




Aug 29, 2015

YAMAHA YBA-11とYRS-1000

母親が居間で音楽を聞くのにBOSEのBTスピーカーを買いたいと言い出した。
が、アレは結構いい値段がするわけで、いい感じに代替案が無いかな-と考えてた。
ちょうど我が家の居間にはYAMAHAのシアターラックYRS-1000が鎮座しているのでコレを使わない手はないだろうと。

そして少し調べると、ちょうどYAMAHAが自社のプリメイン向けにBTレシーバーを作ってるらしい。

それがYBA-11→http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/accessories/av-accessories/yba-11_black__j/

YRS-1000自体は対応機器にリストアップされていないものの、USBで給電して同軸デジタルで出力するだけなので普通に使えそう(YRS-1000には同軸デジタル入力もある)。

というわけで買ってみた。


あいにくYRS-1000の近くにUSB電源取れる機器がなかったので、一緒にAC-USBアダプタも購入。
合わせて6000円ぐらい。

設置

設置もクソも電源と同軸ケーブルをつなぐだけなので犬でも出来る。
BTのペアリングも繋げる端末から「YBA-11 Yamaha」を選択するだけ。


やはり犬でも出来そう。

YBA-11本体には1つだけボタンが付いていて、取説曰く「Bluetooth ボタン」らしいけど特に押さなくてもペアリングは出来た。

聴く


ペアリングさえ済ませてしまえば後はいつも通り再生するだけ。
Amazonのレビューには音量が小さいってのが目立ったけど、F887とつなぐ分には全然問題ない。
LGL22 isaiと繋いだらちょっと小さいかな、って感じたのでこの辺は端末に依存しそう。
iPhoneでは未検証だけどたぶんいける(無責任)。
→やっぱりiPhoneだと音が大分小さくなるみたい。YRS-1000の入力別レベル調節で弄っていい感じに。

音質はそもそもYRS-1000で音楽を聞くのが初めてなので無評価。
でもBTクソだなとか感じるような事は全くないといってもいい。普通に聴ける。
デジタル接続なので無音時のホワイトノイズetcも皆無。

なにより特筆すべきは接続の安定性で、かれこれ1時間近く鳴らしてるけど1度も途切れたりはしてない。
F887を持って部屋を移動しても途切れる気配はない(我が家は鉄筋コンクリート造)。
Amazonで見つかる他社の類似品だと結構途切れるとかいったレビューを見るので、そういう点ではYAMAHAの奴にして良かったのかなって思ってる。

今までBluetoothってあまり試す機会がなかったんだけど、いい意味で期待を裏切られてる感じ。
部屋で作業用BGMを垂れ流すみたいな用途なら普通に使えるんじゃないかな。
そりゃ流行るわけだ(今更)。

というわけで、YSPなりYRSが部屋に転がってて音楽聴くのにも使いたいなーみたいな用途にもYBA-11はとっても使えた。

ではっ





Aug 27, 2015

名鉄の新顔とか市交の消える奴とか

ここ数日と関東のフォロワーが何人か名古屋に遊びに来てた。
折角なので便乗して撮り鉄をしてきた。
真面目に撮影地なんて行くの1年ぶりぐらいな気がした。

お目当ては近年新車の乏しかった名鉄本線系統にとって久々のニューフェイスたち。
と消えゆく市交5000。
2日間でそれぞれある程度撮れたので良かった。
相変わらず下手くそだけど現像で誤魔化していく方向性で。

D7K_4686.jpg
1112F@金山

D7K_4698.jpg
1701F@金山-神宮前

D7K_4714.jpg
1112F@金山-神宮前

D7K_4749.jpg
2211F@金山-神宮前

以上が24日、以下が26日

D7K_5028.jpg
3168F@呼続-桜

D7K_5038.jpg
1112F@呼続-桜

D7K_5116.jpg
1701F@豊田本町

D7K_5148.jpg
2211F@豊田本町

D7K_5189.jpg
5114H@東山公園


そして最後の締めに喫茶マウンテンへ。

R0077882.jpg
頼んだのは「大人のお子さまランチ」
なかなかのボリュームだった。

次こんなことするのいつか分からないけど(当分無理そう)、腕がなまらない程度には続けたいなぁと。
そしてレンズが欲しい(怒)

他の写真は https://www.flickr.com/photos/tho_st_east/shares/111y8V からどうぞ。

ではっ

Aug 18, 2015

EX800ST用にWestone UM56を注文した(Part1)

少し前から気になってたんだけど漸くお金の目途が付いたので。
残念ながらWestoneの対応リストには愛しのEX800STは載ってないんだけど、兄弟機のEX600やEX1000は載ってるので物理的に付かないことは無いだろうし、基本的にステム径が合えばOKということなので臆せず注文。


少し前だと岡崎とかまでインプレ取りに行かないとダメだったらしいけど今は名駅のビックカメラでインプレ採取から注文まで一括で出来るので僕はそこで注文した。
ちょうど今UM56のセールをやってるらしく(8/31まで)、普段より5000円引きだった。

おねだん

  • イヤチップ本体→\16,680+消費税(10%pt還元)
  • インプレ採取代→\3,980+消費税(3%pt還元)
ビックカメラの場合、インプレ採取後ビックカメラで何らかのIEM等を注文しない場合インプレ採取代が\7,980+消費税になるので注意。
たまたまポイントアップクーポンとか持ってたので、合計からポイント還元分引くと20k切るぐらいで済んだ。これは嬉しい誤算。

インプレ採取

当然人生初のインプレッション採取である。
作業自体は30分弱で終わった気がする。
鼓膜保護のためのスポンジ球を耳に埋めるときが一番つらかった(耳元でゴソゴソゴソゴソうるさいので)けど、型の注入自体はひんやりしてて結構気持ちよかった。
型が耳の中で少し膨張すると凄まじい遮音性でこのままインプレッションを耳栓として売ってくれって感じだった。
CIEMならこの遮音性が実現されるのかーと思うと少し欲しくなったり。

本体の注文

色は「R:Red/L:Smoke」にした。
ビニール素材の方みたいに透明カラーがあればR赤/L青にしたんだけど、シリコンの方は不透明色しかないので仕方なく。
CatEyeやGlitterはなんか違う気がしたので今回はやめた。
まぁCIEMとちがって付けちゃえばほとんど見えないので出来上がってダサくてもショックは少ない(はず)。

先述の通りEX800STはWestone的には非対応らしいけどまぁたぶん大丈夫。うん。
ネット上にもEX1000の人はいるみたいだけどEX800STは中々見つからなかったのである意味人柱かもしれない。
注文書には使用予定の機種を書くんだけど、1番目には当然EX800STを、2番目には持っても無いくせにEX1000を書いておいた。
こうすればWestoneが「EX800STとか知らんわ無理」って言いだした時にEX1000用として作ってもらえる(と思う)。
どっちみちEX800ST用としてNGが出た場合はビックカメラ経由で連絡が来るらしいんだけどね。

納期はビックカメラ公式的には2~3か月。でもeイヤホンだと1か月ってなってるし店員さん曰く注文が立て込んでなければ1か月ぐらいでいけるとのこと。
首を長くして待とう。

でさぁ…

なにこれ(半ギレ)
今気付いたんだけど。
後悔はしてませんけど?ええ。

追記:よく読んだらeイヤのこれは対応機種がすごく限られるらしいのでどっちみち関係の無い話だった。やったぜ。



というわけで届いたらまた何か書きます。


Aug 11, 2015

「にほんこくけんぽうをまなべるボイス」

にほんこくけんぽうをまなべるボイス [へーどねー] | DLsite Maniax - 成人向け

憲法の朗読音声欲しいな~
どうせならかわいい女の子の声が良いな~
そういやこの前Twitterでなんか見たな?

ということで買った。

本作は、えっちな音声を聞いているといつの間にか日本国憲法が耳に入っているという音声学習作品です。
収録部分は前文、第1章~3章になります。
この作品はカリフォルニア大学、アリゾナ大学の研究を参考にした上で、海馬にショックをあたえることで記憶を定着させる記憶法を用いており、記憶を担当する左脳に入りやすいよう右耳から憲法が、感情に触れやすい左耳からえっちな音声が流れる仕様となっております。
また、何度か聞き返していただくことで記憶の定着も変わるものと思われます。

というものらしい。
残念ながら前文は朗読オンリーだけど、第1章~第3章だけでも14分以上あるので聞きごたえという点ではなかなか。
実際に記憶の向上に繋がるかはまだ未知。
どうせなら前文~第11章まで全部喘ぎ声付きで聞いてみたいけどリリースはされるんだろうか……?

ざーっと聞いて気になったのは何箇所かあった漢字の誤読。
舌っ足らずで聞き取れないだけなのか読み間違えてるのかは定かじゃないけど、前述みたいな完全版が出るなら是非修正してほしいかな。

しかしやっぱり前文の日本語って不自然だよね。

ではっ

Aug 9, 2015

Twitterで元画像を保存するときに拡張子が.xxx-origとかにならないようにするためのChrome拡張

Twitterで画像保存するときに一旦「新しいタブで画像を開く」してからURL末尾の拡張子を「.xxx:orig」にしてからダウンロードすると圧縮前の画像を保存できるというのは有名な話。
しかし、このまま保存すると拡張子が「.xxx-orig」のまま保存されてしまう。


これはこれで色々と面倒なので探したらやっぱりchromeに拡張があった。

Twitter image



Twitter, Download Original Image

の2つ。

みての通りやれることはほぼ同じだけど、前者は保存機能の他に「一発で.xxx:orig画像を開く」機能があるので(説明画像ではハングルだから意味わからんけど)、こっちの方が便利かもしれない。

使用例

Twitter WebまたはDeckのサムネからViewを選べば

orig画像を開け、ここから保存しても、

拡張子は良い感じになってくれるわけ。
もちろんサムネから直接Save as...を選択すればそのまま保存も出来る。

ここまでのスクショは全部前者の拡張機能のものだけど、後者の奴も大体同じ同じように使える。


まぁ違いといったら「View」機能と日本語対応の有無、作者の国籍ぐらいのもんだろうから好みで選べばいいと思う。

僕の場合は日本語対応はどうでもいいのと、どちらかといえば画像をDLするより.xxx:origで確認するだけの場合が多いから使うのは前者の方かな。


ではっ

Jul 31, 2015

Windows10 を諦めた話

Windows10への無償アップグレードが開始されて1日だか2日経とうとしている。

Windows10へのアップグレードがアナウンスされたときは「メイン機にいきなりぶっこむの怖いから最初はX200にでも入れて少し遊べればいいや~」的に考えてた。
今思えばこれは聡明だったんでしょう。
いざアップグレードが始まると、TwitterのTLには成功報告とともにMSとは思えない洗練されたUIのスクショ(除く・YuGothic UI)たち。
数か月前に考えていたことはどこへやら、僕は何も考えずにメイン機のアップグレード作業を開始してしまった。

結論から言えばWindows10のインストールは失敗し、なんとWindows8.1まで破壊された。

全体的にやってることアホ丸出しですが許してください。

第1・2回目

まだGWXのアレには降ってきてなかったので、MSのホームページからメディアクリエイションツールをDL、後のためにとりあえずISOだけ作った(実を言うとこの時はまだアプデする気があまりなかった)。

ISOが出来たので(心変わり済み)、心ウキウキでメディアクリエイションツールからのアップグレード作業を開始する。

順調に進んだかと思われたが、インストール形態を選ぶ画面で思わぬ事態が。


一番上の「個人用ファイルとアプリを引き継ぐ」がグレーアウトして選択できない。
そして下の説明を見ると「使用している言語と違う言語でインストールしようとしているため」云々。

僕は極力Meiryo UIを目にしたくないというそれだけの理由でWin8以降は英語にして使ってるから、当然Win10も英語にする予定だった。
メディアクリエイションツールも、最初の画面から途中までは英語だったがなぜかこの画面から日本語になってしまう。
環境の再構築が面倒だったので(そのための準備もしてなかったし)、一番上の形態でアップグレードするつもりだった僕はここでいったん諦めて戻ることに。
今思えばこれが後の悲劇の始まりだったのかもしれない(PC自体不調だしきれいサッパリしとくべきだった)。

メディアクリエイションツール自体に言語が割り当てられてるのかな~とか思ってUSのMSサイトからメディアクリエイションツールDLしてきてやり直したけど結果は同じだった。

なのでこれで2回失敗。

第3回目

言語は英語だけどロケールが日本のままだったのを思いだして、その辺をUSに変更してもう1回チャレンジ……しようとした矢先にGWX側でDLが始まっているではないか。



というわけでメディアクリエイションツールは諦めてWindowsUpdate経由のアップグレードに方針変更(今思えばこれも云々)。


いざ開始、ということでここからは当時のツイートで振り返る。
順調(だった)。 そして事件は起こる。
このあたりで既に成功する兆しはほぼ無かったので諦めの姿勢(とはいってもまさか8.1まで破壊されるとはおもわなかったけど)。
そして盛大にフラグを立てる。
やったぜ。
仕方ないので電源ブチ切りをしたわけだけどここからはもう悪夢のような展開に。
平たく言えばWindowsが逝かれたわけで、エクスプローラが最強に不安定になり再起動なんぞ何回かやってたらついにセーフモード起動すら出来なくなった。

というわけで今さっきまでHDDから各種ファイルetcを引っこ抜いてリフレッシュ作業に備えてた(もう今日やる気は失せたけど)。

原因を考える

・ハードウェアがポンコツすぎる
・そもそもWindows8.1自体が壊れかけてた
・インストール作業途中でブチ切り×数回
・MSがクソ
……

まぁね、そもそも8.1でも不足はないしさ、10はまだ色々あって怖いじゃん?
ってわけで僕は当分大人しく8.1使いますよ。
その前に8.1の復旧をしないといけないけど。

というわけで誰の参考にもならないWin10奮闘記でした。

ではっ
こんな記事にWin10のアフィ貼って誰が買うでしょうかね(買って♡)

Jul 25, 2015

Bloggerの"ページ"機能を使ってみたり

Bloggerにページという機能があるのを今更見つけた。
ブログの記事と同じ感じで書けて、記事とは独立した感じにできるらしい。

というわけでただプロフィールを載せるだけに使ってた keznx.webcrow.jp をやめてそっちを使うことに。
表は無理やりCSS捻じ込んで対応。
ついでにヘッダーとかを少しいじった。

新しいプロフィールページは右上のリンクからどうぞ。

誰得?

さぁ。


ではっ

Jul 21, 2015

EX800STが壊れたので修理した

愛してやまないEX800STが壊れてしまった。

3年目なので流石にボロい。

ケーブルを固定するわちゃわちゃした辺りが内部で破断した感じ。
よくよく見ると直せそうだったので直してみた。


分離した方を更にバラすとこんな感じになっているので、金属のリングじゃない方を瞬間接着剤でドライバ側に付ける。


こんな感じ。

やはりボロい。

15分程度圧着してケーブルが付くか、音が鳴るかを確認して完了。
無事治ったので良かった。

とても愛着のあるイヤホンなので壊れてしまうのはとても悲しいし大事に使おうと思った。
とはいえそろそろ全体的にガタが来ているのも事実(今日壊れたところも前々から取れそうだった)なので、お金に余裕が出来たら予備機でもう1本欲しいです。

ではっ





Jul 18, 2015

DPC Latencyと音飛び

ここ数日すさまじくPCが不調。
WindowsUpdateを当てたのが原因な気もするし、そもそもハードウェアが腐ってるってのも十分考えられる。
どうしたものだか。

音飛びについて

PC使ってるだけで凄まじくストレスが溜まっていくので早急に改善したい(むりそう)。
WASAPI排他にしてあるFB2kに関してはUSBDACをハブに繋ぐのをやめたら結構改善した気がするけど、肝心のDPC Latency自体はまったく改善していない。
なので、WASAPIにならないYoutubeとかニコニコの場合は容赦なくブチブチになる。

ニコニコで動画を再生(「オs」は恐らく「μs」の文字化け)

というか動画再生自体が負荷なので動画が再生するだけで音はブチブチ。
でもVLCで動画再生する分には大丈夫そうなのでこの辺は良く分からない。
どちらにせよニコニコがまともに見れないのはとても不快なのでなんとかしないといけない。
ちなみに動画を観ているタブ以外を観てる(=BGで再生)と音は普通になるので、どうやらCPU負荷とGPU負荷あたり関係しているらしい。


DPC Latency CheckerとLatencyMon

USBDACの音飛び関連でググるとDPC Latency Checker(以下DPCLC)とLatencyMon紹介しているページを見つけたので参考にしつつ2つを入れてみた。
(LatentyMonのDLページにはいかにもなメールアドレス入力欄があるけど入力しなくてもDLはできるので注意)

最初のスクショはそのDPCLCのものだけど、まぁ見るからに酷い。
一般的にはグラフが黄~赤になるあたり(=1000μs~2000μs)を超えていると環境を見直しましょうって感じらしいけど、僕の場合桁が違う。
実際グラフが赤くても4桁μsぐらいならサウンドは問題なく再生されるみたい。

DPCLCで表示されるレイテンシは全体のもの(?)なのに対して、LatencyMonでは各ドライバごとのレイテンシを表示できるらしい。


選択してある部分のHighest executionの値が大変なことになっている。先ほどのサイト曰くここの値は普通1.0を超えないらしい。
このHighest execution(ミリ秒)とさっきのLPCLCのAbsolute Maximum(マイクロ秒)
が大体同じ値なのでまぁある程度は参考になりそう。


(改善策は)ないです

で、DPCレイテンシの値を目の当たりにしたところで僕に分かることはdxgkrnl.sysやUSBPORT.SYSがなんとなくげ元凶くさいということだけ。
どちらも海外のフォーラムでDPCレイテンシとの関連が色々言われてたけど英語を読むのがめんどくさいので軽く目と通しただけでブラウザをそっ閉じしてしまった。

一応先ほどのサイトに書いてあることをやってみたり、NVIDIAのドライバを更新したり(最新版353.30はクソ不安定だったので結局350.12になった)、USBPORT.SYSを入れ直したりしたけど改善はしない。

もっと根本的な改善策としてOSの再インストールとかPCを買い替えるとかPCを買い替えるとかあるだろうけど現実的ではないので諦めるしかないという結論に至った。
まぁニコニコとYouTubeは携帯から見れるしX200もあるからいいや!ってことである。
とにかくFB2kでまともに音楽が鳴ればそれでいい。

そもそもこのPC総工費2万とかだしね、動くだけでも有り難いと思わなければ(とかいいつつ昨日BSoD嵐だったりしたけど)。

ではっ

Jul 12, 2015

きたないモニターを拭き掃除した

先日買ってきたLCD2690WUXi、中古なのもあってやっぱりモニタ面がきたない。
店頭ではそんなに気にならなかったけど、家で使ってるとやはり気になる。
というわけで、トレシーで乾拭きしたり無水エタノール+トレシーで拭いてみたりしたけど効果は薄かった、というか悪化した。
こうなれば洗剤!ってことで適当にググると眼鏡用クリーナーとかでいいらしい


というわけで実践

左上のはありあわせで作った簡易フード
 掃除する前は写真の通り、前ユーザーの頃から蓄積してそうな汚れとか、上記の悪あがきしたときの拭きムラとかがガッツリ。
これが結構気になる。



 用意したのがこちら。といってももともと部屋に転がってたものばかり。
エアダスターとメガネクリーナーとトレシー(ではないけど似たようなモノ)。
メガネクリーナーは何でもいいと思うけど僕の部屋に転がってた奴はキクチブランドのパールOEMの奴。
有名メーカーだからたぶん安心(?)


モニターの電源を切ったらエアダスターで表面の埃etcを吹き飛ばし、クリーナーを臆せず噴射する。
まんべんなく噴射した後全体を拭き取ると粗方の汚れは取れるので、その後は気になるところにピンポイント噴射&拭き上げを繰り返す。
当然液ダレするので、それが下端に到達して面倒なことになる前に拭き取ること。


すると見違えるほどきれいになる。


そもそもモニター掃除に液体を使っていいのか

そりゃメーカー公式の回答を引用してたらそうなるわな。
やっぱNaverまとめクソなのでは……。

それはいいとして、実際問題このクリーナー使ってモニターが多少劣化したところでクソ汚いまま使うよりはいいと思う(思った)。
某中古PCショップでも中古モニターの掃除に薄めたマジックリンとか使ってるらしいし。
なので自己責任にはなるけど試してみる価値はあると思う。

僕は一応メインのモニターにやる前に壊れてもいいモニターで試してみたので、心配性な人はそうした方が良いかも。

ではっ



ニコン Z 8というカメラについて

  Z 8を買ってから数ヶ月が経った。スナップ、風景、動体、暗所、…と一頻り使ったと思う。ショット数は1万超えたぐらい(メカシャッターがないので最早この指標もなんなのか分からない)。久々にカメラを買ったけど良いところ悪いところが分かってきたのでまとめておこうと思う。貼るのがめんど...